ベンチャーエコシステムサミット2025
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2025とは?
ベンチャーエコシステムサミット2025とは?
起業家は誰しも自社の飛躍的な成長を望んでいます。
その実現のために必要なことは、経営戦略を明確にすること、そして何よりも経営者自身の成長だと私たちは考えています。
ディ・ポップスグループは「社会になくてはならないベンチャーエコシステムの実現」を目指し、現在はグループ会社25社、投資会社35社という大規模なプラットフォームを構築して参りました。後藤塾の累計参加起業家数も300名を超え、数多くの起業家に経営のノウハウを伝え、経験をシェアし、支援をして参りました。
ベンチャーエコシステムサミットは、これまでの歩みの一つの集大成として、起業家の未来が変わるような刺激と学びを得られる1日を提供したい、そんな強い想いから構想が始まり、この度、開催する運びとなりました。
KDDI共同創業者の千本倖生氏、元駐米大使の藤崎一郎氏をはじめとする各界のトップリーダーが一堂に会し、起業家・経営者の皆様に真に価値のあるインスピレーションを提供出来るよう、最大限、尽力致します。
これが最初で最後のベンチャーエコシステムサミットになるかもしれません。
終日、皆様と共に、経営者人生の思い出に残るような時間を過ごせれば、大変嬉しく思います。
これからも、起業家や経営者に寄り添い、伴走しながら支援する社会的な仕組みの確立
=ベンチャーエコシステムの実現に向けて、一意専心、全力で取り組んで参ります。
業界を牽引するトップリーダーが集結
経営の要諦
京都大学工学部卒。日本電信電話公社(現在のNTT)入社。フルブライト奨学生としてフロリダ大学大学院博士課程を修了。パナソニック創業者・松下幸之助氏との出会いから起業を決意。京セラ創業者である稲盛和夫氏とともに第二電電(のちのKDDI)を共同創業。1996年から慶應義塾大学経営大学院教授を務めたのち、イー・アクセスを創業し同社を史上最短で東証一部に上場させる。
トランプ時代 日本はどう生きるか
慶應義塾大学経済学部中退。1969年に外務省へ入省。1999年北米局長、2002年外務審議官、2005年ジュネーブ国際機関代表部大使、2008年駐米大使を歴任。
退官後は、伊藤忠商事株式会社取締役、日本製鉄株式会社取締役、中曽根平和研究所理事長などを歴任。現在は、一般社団法人日米協会会長、学校法人北鎌倉女子学園理事長、国際教育振興会賛助会会長を務める。
突き抜ける起業家が死守するポイント
武蔵大学経済学部卒業。英国ケント大学へ奨学生として留学(国際関係学専攻)2014年度〜2015年度、急成長の若手起業家をEO Japan(Entrepreneurs' Organization
Japan)にて第19期会長を歴任。
現在はディ・ポップスグループ(持株会社)の下、事業会社25社を経営(その他、投資会社35社)8年前より、後藤塾を開催し、塾長としてこれまで300名以上の起業家に経営ノウハウを直伝。
400億円企業になるまでのターニングポイント
日本大学農獣医学部卒業。現在の㈱リクルートキャリアに入社。1996年に㈱アレスト(現㈱ファインドスター)を創業。代表取締役社長に就任。2002年にニッチメディア(=TV・新聞・雑誌・ラジオ、4マス以外の媒体)の広告代理事業参入。同業界のパイオニアとして1100社以上の広告主と取引し、3000以上のニッチメディア媒体を発掘。起業家・創業者の世界的ネットワーク組織 EO Tokyo Central 第25期会長を歴任。
NTTグループでの私の挑戦、ビジネス共創の拡大
1992年NTTに入社し、20代にPHS事業立ち上げから会社清算までを経験。1999年NTTドコモへ転籍し、新規事業担当として楽天オークション、フェリカ(ソニー)、マガシーク(伊藤忠)等の役員を歴任。2018年法人ビジネス戦略部長と5G・IoTソリューション推進室長を兼務。 2020年NTT・秘書室長としてドコモTOBやグローバル事業統合に従事。2022年NTTドコモ・執行役員 関信越支社長に就任。2024年NTTコミュニケーションズ(現NTTドコモビジネス )・常務執行役員に就任。
パネルディスカッション
「なぜ今スタートアップ支援なのか?」
モルガン・スタンレー証券投資銀行部のアナリストとしてキャリアをスタートし(2006〜2008年)、その後Googleにて日本・アジア太平洋地域・欧州・アフリカ・米国本社でマーケティング業務に従事(2008〜2017年)。2017年からはメルカリ米国支社、2020年にはGoogleが出資するAI
EdtechスタートアップELSA Speakに参画、グローバルマーケティング統括として事業成長と資金調達を牽引した。
国際基督教大学卒 及び
スタンフォード大学大学院卒。2021年より故郷である渋谷区のアドバイザーとして行政とスタートアップの連携を支援し、2023年2月よりシブヤスタートアップス株式会社の代表取締役社長に就任。2025年7月に同社の会長に就任。
現職においてケアエコノミー、クリエイターエコノミーなど、日本と世界を繋ぐ課題に挑む45社超のスタートアップに対して支援または投資を行う。日本、東南アジア、欧州、アフリカ、シリコンバレーでの経験を活かし、渋谷から世界へと広がるスタートアップ・エコシステムの構築に取り組んでいる。
パネルディスカッション
「なぜ今スタートアップ支援なのか?」
1990年 筑波大学情報学類卒業後、現在のSCSKに入社。1993年 第二電電に転職。2007年に参画したGoogle Japanでは、APAC地域のHeadや日本及び韓国の事業開発本部長などを歴任、ビジネス開発のリーダーとしてアジアにおける様々な事業提携をリードした。2016年より、カカクコム社 執行役員 経営戦略本部長として、国内外のM&A及びスタートアップ投資活動等を行う。2024年1月 ディ・ポップスグループのアドバイザーに就任。
量販店最強 ヨドバシカメラ 経営戦略の本質と
創業者藤沢の凄み
獨協大学卒業。1993年4月ヨドバシカメラに入社。ヨドバシカメラの通信、情報の仕入れ責任者を15年以上にわたり歴任。ヨドバシカメラ執行役員 事業本部長を経て、2016年に株式会社W.H.Oを設立。のべ50社以上の通信会社及び販売会社等にコンサルティングサービスを提供する傍らいろいろな新規ビジネスを手掛ける。2017年株式会社ディ・ポップスアドバイザー就任、2021年株式会社ディ・ポップスグループ常務執行役員就任。
東洋大学工学部を卒業後、ベンチャー企業を経て独立起業。2006年、株式会社マーケットエンタープライズを設立し、現職。2015年に東京証券取引所マザーズ上場。2021年2月には、東京証券取引所第一部へ市場変更を果たした。
仙台市立仙台高等学校卒業。卒業後、音楽を学ぶため2年間アメリカに留学。その後、2003年に観光地に特化した人材派遣業を行う当社の設立に参画。創業初期より第一線で事業拡大に貢献。2012年5月代表取締役に就任。2024年3月には、東京証券取引所グロース市場への上場を果たした。
慶應義塾大学卒業後、ING生命保険株式会社(現エヌエヌ生命保険株式会社)入社。その後、株式会社IQ3を経て、株式会社ラーニング・テクノロジー・コンサルティングで営業担当ゼネラルマネジャー。2002年3月に当社設立に参画し取締役に就任。同年12月より代表取締役社長。2024年3月より社長執行役員。2020年7月東証一部上場、2022年4月にはプライム市場へ移行した。
グロービス経営大学院経営学研究科修了(MBA)。通信関連サービス会社にて最年少支店長に昇格。その後札幌支店の立ち上げに携わりわずか1年で業績を拡大させる。社会人経験を通じて自分の人生が変わったことから、関わった人の人生が変わったと思ってもらえる会社を作るために2006年12月NEXT ONE創業。
2011年大学在学中にマクロパス株式会社を創業。東南アジアの開発拠点を中心としたオフショアでのアプリ開発事業を展開し、4年で年商数億円規模まで成長。2015年に同事業を事業譲渡。その際に、売却価格の算定と買い手探しのアナログな点に非常に苦労した。また、自分自身が事業承継問題の当事者であり、中小ベンチャーのM&Aに興味を持った。これらの課題をテクノロジーの力で解決したいという思いから、株式会社M&Aクラウドを設立。Forbes NEXT UNDER 30選出。
高校を中退後、放浪の日々を送り、その後沖縄に移住。琉球大学に入学後、19歳で貿易業、EC事業を立ち上げる。県内貿易商社と協業し、沖縄県産品の貿易業や海外プロモーションに携わる。その後独立し、2014年に株式会社Paykeを創立。
商品についているバーコードを読み取るだけで商品情報を多言語で伝達できるアプリ「Payke」を開発・運営しており、インバウンド向けのショッピングガイドアプリとして600万人を超えるユーザーに利用されている。現在は、繁体字・簡体字・韓国語・タイ語・ベトナム語・英語・日本語の7ヶ国語に対応。
慶應義塾大学卒 及び 東京工業大学大学院卒。インド・ニューデリーのカフェ店長時代に出会った顧客と同社を起業。児童の性的な自撮り被害やSNSでのいじめの増加の現状から、安心してスマホを使える環境の構築を目指し、AIを活用した子ども見守りアプリ「コドマモ」を開発。藤田医科大学客員教員としてキャリア教育や起業についての講義を担当。チャイルドカウンセラー資格保有。
開催
日程
2025年10月2日(木)
10 : 00 ~ 20 : 00
会 場
会場
シェラトン都ホテル東京
メインフロア貸切 醍醐・嵯峨
エスカレーター(EV)にて地下2階にお降りください。
東京都港区白金台1丁目1-50
Google Map参加条件
株式会社ディ・ポップスグループからの招待制
※一般申し込みは行っておりません。定 員
定員
250名
主 催
主催
株式会社ディ・ポップスグループ / ベンチャーエコシステムサミット事務局
東京都渋谷区渋谷2-21-1
渋谷ヒカリエ32F
今回のサミットでは、公益財団法人こどもたちと共に歩む会への寄付も募っております。
※こどもたちと共に歩む会は、2025年4月に内閣府より公益財団法人の認定を受けました。
サミット本番に向けた舞台裏の様子や、講師陣からの特別メッセージなどを随時お届けします。
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また、ディ・ポップスグループのコーポレートサイト「COLUMN」にはベンチャーエコシステムにかかわる方の
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