D-POPS
GROUPは、大企業で役員~社長として活躍した人財から、ゼロから事業を開発し上場企業や数百億規模の企業を創り上げた起業家、さらに世界的な大企業を創り上げた創業者や外交の世界で日本を支えた大使経験者まで、幅広い人財が在籍しております。
志の高い起業家のIPO実現、またプロ経営者になるために、共に伴走し、飛躍的な成長を支援することに尽力します。
武蔵大学経済学部卒業。英国ケント大学へ奨学生として留学(国際関係学専攻)
1997年 起業の修行のためベンチャー企業に入社。1998年 株式会社ディ・ポップスを設立。成長を続ける通信業界において、より高度化した新たな流通モデルを確立する事を目標に起業。2013年、創業から15年でグループ売上100億を達成。2014年度~2015年 急成長の若手起業家が集まるEO
Japan(Entrepreneurs’ Organization
Japan)にて第19期会長を歴任。現在はディ・ポップスグループ(持ち株会社)の下、事業会社23社を経営。経営理念は松下幸之助氏、経営戦略は藤田田氏の影響を強く受け、中期経営計画・グループ売上高500億、長期経営計画・グループ売上1000億円、エコシステム売上1兆円を目指し、事業の拡大に邁進中。
京都大学工学部卒。日本電信電話公社(現在のNTT)入社。フルブライト奨学生としてフロリダ大学大学院博士課程を修了。近畿電気通信局の部長時代にパナソニック創業者・松下幸之助氏との出会いから起業を決意。京セラ創業者である稲盛和夫氏と共に第二電電(のちのKDDI)を共同創業。第二電電副社長、DDI東京ポケット電話(現ワイモバイル)社長など務める。1996年から慶應義塾大学経営大学院教授を務めたのち、イー・アクセスを創業し同社を史上最短で東証一部に上場させる。その後イー・モバイルを創業し2014年3月まで同社取締役名誉会長を務める。その他、カルフォルニア大学バークレー校経営大学院客員教授など。
慶應義塾大学経済学部中退。1969年に外務省へ入省。米国ブラウン大学、スタンフォード大学大学院にて研修後、外務本省の他、在インドネシア大使館、OECD代表部、大蔵省主計局、在英大使館、在米大使館勤務などを経て、1999年北米局長、2002年外務審議官、2005年ジュネーブ国際機関代表部大使、2008年駐米大使を歴任。退官後は、上智大学特別招聘教授・国際戦略顧問、伊藤忠商事株式会社取締役、日本製鉄株式会社取締役、中曽根平和研究所理事長などを歴任。2022年瑞宝大綬章を受賞。現在は、一般社団法人日米協会会長、学校法人北鎌倉女子学園理事長、国際教育振興会賛助会会長を務める。
1991年に日本大学農獣医学部卒業。株式会社リクルート人材センター(現 株式会社リクルートキャリア)に入社。1996年に株式会社アレスト(現 株式会社ファインドスター)を創業。代表取締役社長に就任。2002年にニッチメディア(=TV・新聞・雑誌・ラジオ、4マス以外の媒体)の広告代理事業参入。同業界のパイオニアとして1100社以上の広告主と取引し、3000以上のニッチメディア媒体を発掘。2012年にはダイレクト・マーケティング業界において新しい広告代理店のモデルを作り上げたとして、ダイヤモンド経営者倶楽部特別表彰『マネジメント・オブ・ザ・イヤー』を受賞。2015年ファインドスターグループ代表に就任。起業家・起業家・創業者の世界的ネットワーク組織 EO Tokyo Central 第25期会長を歴任。
名古屋大学経済学部卒業。米スタンフォード大学MBA取得。 ブラザー工業にて海外向けマーケティング、スワロフスキー・ジャパンにて新規事業担当のマネージャーを務めた後、シリコンバレーでハイテク系コンサルティング会社を設立。YahooやNetscape, Sony, Panasonicなどを顧客とし日米間のアライアンスや技術移転等に従事。1999年にネットイヤーグループのMBOに参画し、2000年よりネットイヤーグループ株式会社 代表取締役社長 兼 CEOに就任。現在は、ネットイヤーグループ株式会社取締役チーフエヴァンジェリスト、三井物産株式会社 取締役などを務める。近年は、内閣官房のIT本部・官民データ戦略会議、内閣府の「選択する未来」委員会や経済産業省の産業構造審議会、外務省の日米経済研究会2016などの公職も歴任。
1990年 筑波大学情報学類卒業後、CSK(現SCSK)に入社。1993年 第二電電に転職し、PHS事業の創業期に様々な業務に携わる。その経験を土台に、2001年以降 AOL Japan、イー・モバイル、Napsterなどの国内外テックベンチャーの創業期や変革期を渡り歩く。2007年に参画したGoogle Japanでは、APAC地域のHeadや日本及び韓国の事業開発本部長などを歴任、ビジネス開発のリーダーとしてアジアにおける様々な事業提携をリードし、検索シェア向上と媒体ネットワーク拡大に貢献する。2016年より、カカクコム社 執行役員 経営戦略本部長として、国内外のM&A及びスタートアップ投資活動等を行う。イスラエル系テックベンチャーの日本代表を経て、2024年1月 ディ・ポップスグループのアドバイザーに就任。
獨協大学卒業。1993年4月ヨドバシカメラに入社。ヨドバシカメラの通信、情報の仕入れ責任者を15年以上にわたり歴任。ブロードバンドカウンター、PCとブロードバンドのバンドル販売、携帯電話のキャリア別売り場、100円パソコン、simのエントリーパッケージ、simフリーカウンターなど様々な事業アイデアを実行しヨドバシカメラだけでなく家電量販店全体に及ぶ通信ビジネスの基礎の多くを構築する。ヨドバシカメラ執行役員 事業本部長を経て、2016年に株式会社W.H.Oを設立。のべ50社以上の通信会社及び販売会社等にコンサルティングサービスを提供する傍らいろいろな新規ビジネスを手掛ける。2017年株式会社ディ・ポップスアドバイザー就任、2021年株式会社ディ・ポップスグループ常務執行役員就任。
北海道大学経済学部中退。2009年、公認会計士試験合格、2010年、有限責任監査法人トーマツに入社、金融事業部、札幌事務所、仙台事務所において、地方金融機関をはじめとし複数社の財務諸表及び内部統制監査に従事する。地方金融機関の監査を通じて、企業分析および助言指導業務の経験多数。2018年、株式会社北の達人コーポレーション管理会計課、2021年、株式会社ツルハホールディングス経理部においてプライム上場企業の連結決算を含む統括リーダーを経験し、財務会計、管理会計、税務領域における管理体制の構築を行う。2023年、株式会社ディ・ポップスグループに入社、執行役員社長室長に就任、PMIを含めグループ複数社の管理体制の構築を支援。