COLUMN

株式会社アイデアランプの株式取得(グループ会社化)のお知らせ

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2024.01.19

この度ディ・ポップスグループは、新たに株式を取得致しましたので、下記の通りお知らせいたします。

ディ・ポップスグループは、一等地での携帯ショップの展開、法人営業、店頭スタッフの人材派遣、セールスプロモーション、広告デザイン&POP、Wi-Fiレンタル等、オフラインでの事業展開に加え、eコマース、自社メディア、WEBマーケティング、WEBシステム開発、スマートフォンアプリ開発と、通信およびIT領域で事業を拡大して参りました。

今後世の中のIT化は益々加速していきます。お客様ニーズもより細分化され、技術力はもちろん、顧客のアイデアを形にし具体的に表現・設計することが求められていく時代となって参ります。

私たちは、ディ・ポップスグループのIT事業の拡大はもちろん、顧客ニーズの実現、そして今までにない価値を社会に提供するデジタルトランスフォーメーション戦略、WEB戦略のさらなる強化の一環として、本件株式の取得に至りました。

引き続き、株式会社アイデアランプは、デジタルマーケティング(企画、設計、運用)、WEBサービス及びソリューションの企画・設計・開発等を中核事業として拡大致します。

今後も一致団結して専心努力して参りますので、何卒変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

【株式を取得する子会社の概要】

商号   株式会社アイデアランプ

住所   〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-18-13 神宮前浅間ビル4F

代表者  宮原 秀文

事業内容 デジタルマーケティング(企画、設計、運用)
WEBサービス及びソリューションの企画、設計、開発
コーポレートサイト、メディアサイト、ECサイトの企画、開発
iOS、Androidアプリ開発
各種システム、アプリケーション開発・制作
SNS企画、運用
各種モバイルサイト及びモバイルコンテンツの企画・制作
ポスター・パンフレット・フライヤーのデザイン、作成

資本金  400万円

設立   2008年8月

URL   https://idealump.com/

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「AI英会話スピークバディ」の企画・開発・運営を行う株式会社スピークバディへ出資
「社会に変革をもたらす多数の成長ベンチャーを輩出する」ことをミッションに掲げる株式会社ディ・ポップスグループ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:後藤 和寛、URL:https://d-pops-group.co.jp/、以下『当グループ』)は、「AI英会話スピークバディ」の企画・開発・運営を行う株式会社スピークバディ(本社: 東京都中央区、代表取締役CEO: 立石 剛史、URL:https://www.speakbuddy.com/、以下スピークバディ社)に対する出資を行いました。 ■出資の背景 当グループは、ベンチャーエコシステムの実現を掲げ、2017年よりM&AやCVCを積極的に推進してまいりました。現在ではグループ会社数25社、投資会社数社35社の大規模なグループに成長し、ベンチャー企業やスタートアップ企業の支援を拡大しております。 スピークバディ社は、『真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる』をコーポレートミッションに掲げ、言語学習サービスである「AI英会話スピークバディ」や「コーチバディ(オンライン英語コーチング)」の企画・運営を行なっています。「AI英会話スピークバディ」は第二言語習得理論と最新AIを組み合わせることで、これまでにない画期的な学習体験を提供しており、現在累計500万ダウンロードを突破し、App Storeの教育カテゴリNo.1アプリとなっています。 「リアルビジネス x テクノロジー x グループシナジー」そして何よりもその土台となる「x ヒト」これらの要素が複数あることを大切にした投資活動を行っている当グループは、テクノロジーを通して人の教育機会を増やすスピークバディ社の事業に大変共感し、ベンチャーエコシステムの中で様々なシナジーを生むと考えております。 また、海外経験が多く日本の英語教育に熱い想いを持つ立石社長、そして日本人だけではなく個性豊かなグローバルメンバーで構成されるチームを応援したいと思い、今回の出資に至りました。 ■各社 代表取締役コメント ◎株式会社スピークバディ 代表取締役 CEO 立石 剛史 このたびD-POPS GROUPの皆さまにご出資いただけることを、大変心強く光栄に思います。 出資いただく方々は、私自身が心から尊敬できる方であってほしいと常々考えてきましたが、後藤社長や杉原さんとお話を重ねる中で、「ぜひこの方々に株主になっていただきたい」と強く感じました。 後藤社長は英国留学のご経験を持ち、杉原さんはGoogleをはじめとする外資企業で長らく活躍されてきた方々です。SpeakBuddyの掲げる「言語習得を通じて個人の可能性を解放する」というミッションに対して、深い理解と共感を示してくださったことが、私たちにとって大きな励みとなりました。 また、ユニコーンの象徴やオフィスデザインに代表されるD-POPS GROUPの卓越したセンスと世界観にも強く惹かれています。その想いに触れ、私たちもユニコーン企業を本気で目指すという確固たる決意が一層固まりました。 経営者として、後藤社長のお考えや視座から多くを学ばせていただいています。今回の資本参加を機に、より一層事業を加速させ、必ずご期待に応えてまいります。 ◎ 株式会社ディ・ポップスグループ 代表取締役/CEO 後藤 和寛 この度、株式会社スピークバディに出資させていただき、弊社が推し進めるベンチャーエコシステムに、また将来性溢れる素晴らしい仲間が加わったことを大変嬉しく思っております。 弊社はICT業界に特化した様々な事業を展開しておりますが、その中でも祖業である店舗ビジネスや人材ビジネスに長年携わりながら、人材教育の重要性を感じてきました。そのため投資方針にも「リアルビジネス x テクノロジー x グループシナジー」に加え、その土台となる「x ヒト」を大切にして参りました。初めて立石社長にお会いした際に、テクノロジーを活用して人の学習機会を作るスピークバディ社のビジョンを聞き、大変感銘を受けると同時に共感いたしました。 コロナ以降、急速にオンライン英会話が普及し始めましたが、まだまだ発展途上と言えます。私自身、学生時代の海外留学経験を通して、英語を習得することの難しさを感じて来ました。仮にそれなりのレベルまで習得したとしても、日常で使う機会がなければ、数年で大部分を忘れてしまいます。そんな中で、英語のネイティブと日々合わなくとも、時間の制約なく、空き時間に英語を話す機会を得られるAI英会話アプリは、画期的な学習法であり、ビジネスモデルだと言えます。 立石社長とお会いして、ご自身が海外留学経験なしで、自身の努力で、英語をプロフェッショナルレベルまでマスターされたお話には、とても感銘を受けると同時に、その経験が今後のアプリ開発に活かされていくことで、株式会社スピークバディ社が大きく飛躍していくことを、頭の中でイメージでき、応援団としての投資を決断させて頂きました。 我々が進めている「ベンチャーエコシステムの実現」という構想は、ベンチャー企業にとって成長する土壌となるようなステージや環境を提供していくことで、スタートアップやベンチャーの成長を支援し、社会に貢献していくことを目指しています。今後、スピークバディ社と共に成長し、両社の企業価値の向上に努めてまいります。 ◎株式会社ディ・ポップスグループ アドバイザー 杉原 眼太 私自身、英語を多少使えるようになったことで、グローバルなキャリアを積むことができたという想いがありますので、この度、株式会社スピークバディ様に資本参加させていただく機会を得たことをとても嬉しく思います。 企業のグローバル化の進展やインバウンドの急増に伴い、ビジネスパーソンのみならず、観光地や商業地で働く一般市民の間でも、英語の利用が求められる時代となりました。特に、読み・書きではなく、聞く・話す、すなわち「会話をする」シーンが益々増えています。また、巷では同時翻訳機が人気ですが、やはり生の(=”リアル”の)声による会話に勝るコミュニケーション方法はありません。スピークバディのアプリは、”テクノロジー”の力で”ヒト”の能力アップを支援するものであり、ぜひベンチャーエコシステムの一員になっていただきたいと思いました。 スピークバディ社の競合には、米国発祥の類似成長企業が複数ありますが、日本の学習者に最適化された体系的な学習カリキュラムと、AIによる発音・スピーキングのフィードバックという、日本らしい、きめ細やかさが、日本発スタートアップのスピークバディ社の特徴です。また、お話合いを通じて、立石社長を始め経営陣や経営企画部の皆さんの頭脳の明晰さ、誠実・謙虚な人柄にとても魅かれました。取り巻く環境の変化や高い壁に対しても、絶え間ない努力で乗り越えていけるチームだと確信しました。 このようなスピークバディ社にベンチャーエコシステムに加わっていただいたことに感謝し、その事業成長に少しでも貢献できるよう、シナジー創出に務めてまいります。 ■ 株式会社スピークバディ 企業概要 会社名:株式会社スピークバディ 代表者:代表取締役 CEO 立石 剛史 所在地:東京都中央区日本橋1-4-1コレド日本橋5F 設 立:2013年5月 コーポレートサイト:https://www.speakbuddy.com/
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2025.12.08
D-POPS GROUP、訪日外国人向けショッピングサポートアプリを運営する株式会社Paykeへ出資
「社会に変革をもたらす多数の成長ベンチャーを輩出する」ことをミッションに掲げる株式会社ディ・ポップスグループ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:後藤 和寛、URL:https://d-pops-group.co.jp/、以下『当グループ』)は、訪日外国人向けショッピングサポートアプリを運営する株式会社Payke(本社: 沖縄県那覇市、代表取締役CEO: 古田 奎輔、URL:https://payke.co.jp/、以下Payke社)に対する出資を行いました。   ■出資の背景 当グループは、ベンチャーエコシステムの実現を掲げ、2017年よりM&AやCVCを積極的に推進してまいりました。現在ではグループ会社数23社、投資会社数社28社の大規模なグループに成長し、ベンチャー企業やスタートアップ企業の支援を拡大しております。 Payke社は、訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke」の開発運営を行っています。商品に元からついているバーコードを、スマートフォン・タブレットでスキャンするだけでユーザーの使用言語に変換し、パッケージに収まりきらない商品情報を消費者へ(訴求)発信できるサービスです。加えて、インバウンドに特化した広告事業やデータ分析なども行っています。 当グループは、関東を中心に携帯ショップを50店舗ほど運営する祖業の株式会社ディ・ポップスや、投資先であるリゾートバイト事業を行う株式会社ダイブなど、リアルビジネスに注力して参りました。今回の出資を踏まえてより強固な事業連携を進めることで、Payke社のさらなる成長を支援してまいります。 ■各社 代表取締役コメント ◎ 株式会社Payke 代表取締役CEO 古田 奎輔氏 この度、ディ・ポップスグループ様には、Paykeの事業ビジョンと可能性をご評価いただき、投資という形でご支援いただけることに心より感謝申し上げます。 私たちPaykeは、言葉の壁を超えて世界中の人々が越境ショッピングを楽しめるよう、機能開発を続けてまいりました。今回の投資を通じて、共に学ばせていただきながら、サービスのさらなる拡充と技術革新を実現し、Paykeのプラットフォームをより多くの人々に届けていきます。 特に、急成長するインバウンド市場において、私たちは訪日観光客がより便利で楽しいショッピング体験を得られるよう、プロダクトの進化に全力を注ぎます。また、広告事業やデータサービスを通じて、多くの企業様の成功を後押しし、インバウンドの消費活性化、外貨獲得の架け橋として、役割を果たしていきたいと思います。 Paykeの可能性を信じ、ご支援くださるディ・ポップスグループの皆様の期待に応えるべく、チーム一丸となって挑戦を続けます。これからもユーザーとパートナー企業の皆様にとって欠かせない存在となるよう、さらなる成長と価値創造に努めてまいります。引き続き、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。 ◎ 株式会社ディ・ポップスグループ 代表取締役/CEO 後藤 和寛 この度、株式会社Paykeに出資させていただき、弊社が推し進めるベンチャーエコシステムに、また素晴らしい仲間が加わったことを大変嬉しく思っております。 日本では今後ますます訪日外国人が増えることが予想されます。Payke社の訪日外国人向けショッピングサポートアプリは、日本へいらっしゃった観光客の皆様にとって言語の壁を取り除き、より快適に旅行ができる素晴らしいサービスだと考えています。このようなサービスが普及することで、日本が大切にしてきた「おもてなし」のカルチャーが広がっていくものと大変期待をしております。 弊社は通信、IT、人材ビジネスと幅広く展開しておりますが、常にお客様やクライアント様にどのようなサービスを提供すれば、より快適になり、より喜ばれるか、そこにフォーカスして事業を推進してきました。「Payke」のような訪日外国人のお客様にとって買い物の障壁をなくすサービスは、日本中のインバウンドをより盛り上げるためにも、なくてはならないサービスだと思っています。何よりも、Payke社を率いる古田社長は、新型コロナウイルスが蔓延した際に大打撃を受けながらも、そこから大復活を遂げ、ビジネスを力強く前に進めてきたリアルアントレプレナーです。そんな古田社長を是非応援したいと思い、出資を決めさせて頂きました。 我々が進めている「ベンチャーエコシステムの実現」という構想は、ベンチャー企業にとって成長する土壌となるようなステージや環境を提供していくことで、スタートアップやベンチャーの成長を支援し、社会に貢献していくことを目指しています。今後、Payke社と共に成長し、両社の企業価値の向上に努めてまいります。 ◎株式会社ディ・ポップスグループ アドバイザー 杉原 眼太 訪日外国人数は2024年に過去最多となり、2025年はこの勢いが更に増すものと予想されます。その来日目的は、飲食、繁華街、景勝地観光等、様々に広がっていますが、ショッピングは引き続き訪日者の最大の目的の一つです。SNSの普及により、日本の商品が海外で話題になり、そのローカル商品の購入を楽しみにする訪日者が増加しています。 一方、観光大国を目指す日本にとっての課題の一つに多言語対応があります。Payke社の古田社長は、その溢れるバイタリティで様々な挑戦をしてきましたが、早くから世界共通の商品識別方式であるバーコードに着目し、このPayke事業を立ち上げられました。このアプリのおかげで旅行者は母国語で商品の特徴を理解し、同国の人々の評判を読み、納得して購入することができます。日本と海外の懸け橋となるPaykeアプリは、モノの商品だけでなく、飲食店や商業施設等、様々な方面への応用も期待できます。 ディ・ポップスグループでは、「リアルビジネス x 人 × テクノロジー」の掛け合わせをテーマとした投資活動を通じて、グループ内シナジーが自然と沸き起こるベンチャーエコシステム作りを目指しています。新たにエコシステムに加わったPayke社と共に、世界中からの来訪者の旅行体験の充実、日本の実経済の発展に努めてまいります。   ■ 株式会社Payke 企業概要 会社名:株式会社Payke 代表者:代表取締役CEO 古田 奎輔 所在地:沖縄県那覇市真嘉比2-5-16 クラリオンハウス203 設 立:2014年11月26日 コーポレートサイト:https://payke.co.jp/   ■株式会社ディ・ポップスグループとは 当社は、『社会に変革をもたらす多数の成長ベンチャー(ユニコーン企業)を輩出する』ことをミッションに掲げ、「リアル × テクノロジー × グループシナジー」を掛け合わせた事業展開をしている企業グループです。グループ内の企業はもとより、グループ外の企業に対しても、ワンストップソリューションを提供できる、これまでになかったベンチャー企業の成長プラットフォームの創造に取り組んでいます。 会社名:株式会社ディ・ポップスグループ 代表者:代表取締役/CEO 後藤和寛 所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ32F 設 立:2015年10月1日(創業:1998年2月4日) コーポレートサイト:https://d-pops-group.co.jp/  
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2025.01.16
D-POPS GROUP、業界特化型AIワークフロー「Omni Workspace」を運営する株式会社BLUEISHへ出資
「社会に変革をもたらす多数の成長ベンチャーを輩出する」ことをミッションに掲げる株式会社ディ・ポップスグループ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:後藤 和寛、URL:https://d-pops-group.co.jp/、以下『当グループ』)は、業界特化型AIワークフロー「Omni Workspace」を運営する株式会社BLUEISH(本社: 東京都港区、代表取締役: 為藤 アキラ、URL:https://www.blueish.co.jp/、以下BLUEISH社)に対する出資を行いました。   ■出資の背景 当グループは、ベンチャーエコシステムの実現を掲げ、2017年よりM&AやCVCを積極的に推進してまいりました。現在ではグループ会社数23社、投資会社数社27社の大規模なグループに成長し、ベンチャー企業やスタートアップ企業の支援を拡大しております。 BLUEISH社は、「私たちの価値創造で企業が成長し、それに関わる人々に豊かさが循環していく社会を実現する」というビジョンのもと、「すべての業務プロセスをデジタル化し、唯一無二の価値を提供する」というミッションを掲げ、AIワークフロー「OmniWorkspace」を中心としたAIソリューションを展開しています。従来のPoCだけで終わらないために、大手BPO企業が既に標準化した業務マニュアルやノウハウを活用し、短期間で高い完成度のAI導入を実現。企業の基幹業務から周辺業務まで、エンドツーエンドでプロセスを最適化・自動化し、本番運用後も継続的にアップデートできる体制を整えています。これにより、単なる業務効率化にとどまらず、企業の競争力強化や新たな価値創出に貢献する、“唯一無二”のAIプラットフォームを目指しています。 当グループは、多種多様な業種の集まるベンチャーエコシステムの実現のため、AI分野への投資を積極的に行っています。今回の出資を踏まえてより強固な事業連携を進めることで、BLUEISH社のさらなる成長を支援してまいります。 ■各社 代表取締役コメント ◎ 株式会社BLUEISH 代表取締役 為藤 アキラ氏 この度は、BLUEISHにご出資いただき、誠にありがとうございます。 今回のご出資を通じて、さらなるAI技術開発やサービス拡充に取り組み、企業が抱える複雑な業務プロセスのDX推進を一気に加速させていきたいと考えております。また、ディ・ポップスグループ様との協業により、新たなシナジーを生み出し、より多くの企業・人々に「豊かさが循環する」未来を届けるよう努めたいと思います。 ピッチイベント等の勝負服はディ・ポップスグループ様から頂いたユニコーンTシャツで頑張って行きたいと思います! ◎ 株式会社ディ・ポップスグループ 代表取締役/CEO 後藤 和寛 この度、 株式会社BLUEISHに出資させて頂き、弊社が推し進めるベンチャーエコシステムに、また素晴らしい仲間が加わったことを大変嬉しく思っております。 BLUEISH社のAIを活用したBPaaS事業は、今後ますます社会に必要とされ広がっていくものと考えております。AXを体現し、「OmniWorkspace」を通じてビジネスプロセスを完全自動化させることで、日本全体にAI活用がより一層広がることを、とても楽しみにしております。技術力の高いBULEISH社との出会いは、ベンチャーエコシステムの実現のためにもとても大切な機会だと感じました。優秀なエンジニアであると同時に、コミュニケーション能力が高く、高い志と大きなビジョンを持っている為藤社長を是非応援させて頂きたいと思い、出資を決めさせて頂くことになりました。 我々が進めている「ベンチャーエコシステムの実現」という構想は、ベンチャー企業にとって成長する土壌となるようなステージや環境を提供していくことで、スタートアップやベンチャーの成長を支援し、社会に貢献していくことを目指しています。今後、為藤社長率いる 株式会社BLUEISHと共に成長し、 株式会社BLUEISHの企業価値の向上に努めてまいります。 ◎株式会社ディ・ポップスグループ アドバイザー 杉原 眼太 生成AI関連のスタートアップは日々勃興しており、後発優位とさえ言われる程、日進月歩で進化し、変化しています。そのような時代において、成長領域やモデルを目利きし、容易に予測できるものではありません。 株式会社BLUEISHの為藤氏にお会いした時、その探究心、物事を分かり易く、真摯に説明をする姿勢、そして、言葉の節々から見える徹底した顧客志向が印象的でした。その上、トップレベルのCTOであり、トップ戦略ゲーマーという異色な経歴。最も意見が合致したのは、生成AIは人を不要にするための効率化ツールではない、人が人にしかできない業務に集中できるための、人を活かすためのツールである、という点でした。彼が率いるBLUEISHは、社会のためのAI関連企業になれると信じ、出資させていただく事をお願いしました。 ディ・ポップスグループでは、「リアルビジネス x 人 × テクノロジー」の掛け合わせをテーマとした投資活動を通じて、グループ内シナジーが自然と沸き起こるベンチャーエコシステム作りを目指しています。新たにエコシステムに加わったBLUEISHと一緒に、人を活かすAXの普及に努めたいと思います。   ■ 株式会社BLUEISH 企業概要 会社名:株式会社BLUEISH 代表者:代表取締役 為藤アキラ 所在地:東京都港区元麻布3丁目1−35 VORT元麻布 5F 設 立:2018年2月9日 コーポレートサイト:https://www.blueish.co.jp/   ■株式会社ディ・ポップスグループとは 当社は、『社会に変革をもたらす多数の成長ベンチャー(ユニコーン企業)を輩出する』ことをミッションに掲げ、「リアル × テクノロジー × グループシナジー」を掛け合わせた事業展開をしている企業グループです。グループ内の企業はもとより、グループ外の企業に対しても、ワンストップソリューションを提供できる、これまでになかったベンチャー企業の成長プラットフォームの創造に取り組んでいます。 会社名:株式会社ディ・ポップスグループ 代表者:代表取締役/CEO 後藤和寛 所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ32F 設 立:2015年10月1日(創業:1998年2月4日) コーポレートサイト:https://d-pops-group.co.jp/
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