COLUMN

【グループ会社インタビュー】株式会社アイデアランプ 宮原 秀文 社長 ~前編~

  • INTERVIEW
  • グループ企業
2025.01.22

D-POPS GROUPでは、現在約23社のグループ会社が仲間となっています。
今回は、2023年12月にグループ入りした株式会社アイデアランプの宮原 秀文 社長へ、インタビューしました。
(こちらのインタビューは、2024年12月に実施しました。)

◆設立経緯

-杉原-
今回は、アイデアランプの宮原社長にインタビューさせていただきます。宜しくお願いします。
まず先日のグループ総会では、特別賞を受賞されたということで、おめでとうございます!

-宮原-
ありがとうございます!

-杉原-
業績はもちろんですが、ディ・ポップスグループやその他グループ会社のホームページリニューアル、グループにジョインして1年以内に様々なコラボをしているなど、いろいろな活動が評価されたのだと思います。

それでは早速ですが、アイデアランプ社を創業した経緯を教えていただけますか?

-宮原-
アイデアランプは、2008年に創業しました。2006年頃から個人事業主として活動をしていて、最初は実は売れないミュージシャンをしていました。作曲業をやってまして、アイドルやラジオのジングルの楽曲制作などをやっていました。その当時は1日3・4時間しか寝ない生活を3年ぐらいやっていたらうつ病気味になってしまって…。

これはまずいなと思い、それでも音楽の仕事をやっていこう!としたんですけど、やっぱり社会経験もそんなにないので、ことごとく仕事がなくなっていき、ついに月収3万円になってしまったんです。これはもう食べていけないと思って、なにか初めようと思って始めたのが、企画屋さんだったんです。

じゃあ、企画をなんか立てて、 提案して、案件を取るというところから、はじめないといけないと。「企画屋」として漠然としていたので、イベントの企画や店舗の内装、看板・パンフレット・チラシ・ホームページ制作などいろいろあったんです。そしたら、1番可能性を感じることができたのがホームページ制作だったんです。

2008年はちょうどリーマンショックで、yahooとかはもうありつつもガラケーの時代だったんです。ちょっとずつIT系がベンチャーとして出始めた頃だったんですけど、その頃になぜか始めちゃったんです。とにかく案件を取るためにWEBディレクションの本を1冊だけ読んで、あとはドアノックをひたすらやる、みたいな。(笑)その本をボロボロになるまで3周読んで、それを全部頭に叩き込んで営業活動をしていました。

お恥ずかしい話なんですが、お客さんの方が知識があるんですよね。「SEO対策どうするんだ」とか聞かれても、 わかんないんですよ。でもとりあえず「頑張ります!」って、やっていくうちに身につけていったんです。

-杉原-
めちゃくちゃベンチャーですね!

-宮原-
そうですね、割と最近のITで起業する方たちって 大手のIT系の会社に就職してそのあとで独立されて起業される方が多いと思うんですけど、全然セオリーがない状態でした。
なので、当時IT系の友人知人が全然いなくて、むしろ土建屋さんとか、ガーデニングの社長さんとか、飲食店さんとか、そういう系ばっかりの知り合いが多くいました。

◆ディ・ポップスグループへジョインした経緯

-杉原-
地道に一歩ずつ始めてこられたんですね。そこから約16年やってこられて、社員も増えて売上も増えてきた中で、約1年前に、D-POPS GROUPへジョインしましたよね。その経緯、その決断をされた理由などを教えていただけますか?

-宮原-
1番大きかったのは、独学での経営の限界を感じたということです。コロナの前ぐらいに、ちょうど弊社が官公庁系のお仕事をさせてもらうことが多くありました。その時期の案件は、ちょうど3月末に納品するものが多く、売上も伸ばす予定でいたんです。そんな折、2月ぐらいにコロナが起きたんです。 一気にほとんどの案件がストップしてしまい、数千万単位のプロジェクトがすべてキャンセルになって売り上げも一気に下がってしまったんです。

そこから4月・5月ってもう何もないので、暇だからどうしようかなという時に事業をピボットしようと思ったんです。
それまでは、広告代理店さんとか、メディア関係とかの、デジタルキャンペーンやプロモーションとかのお仕事が多かったんです。いかに面白くするかみたいな。でもそれって結構売上的には浮き沈みが激しすぎるんですよね。なので、もともとやりたかったモノづくりとか、そこに根ざしたことっていうことで考え始めたのが、システムを使うとか、もっとテクノロジーを使ったサービスやソリューションを作ろうとおもって今の会社の形の基盤が生まれました。

コロナ禍にそういった経験を得たことで、もっと経営を学びたい、本質的な事業に向きあいたい、という欲求が出てきました。 そんな中で、どうしても自分の限界とか我流の限界を感じて、これからの時代を生き抜くこととか、残された人生を考えた時に、もっと面白いこと、もっと本質的なこと、もっと大きなことやりたいと思ったんです。それができそうな人たちと一緒になれたらなと思いがあって、いろんな方とお会いさせていただいた中で、後藤代表との出会いが一番印象的だったんです。

たくさんの会社の代表の方とお会いしたのですが、最初は皆さん、数字の話と規模の話、あと事業計画の話などから入るんですけど、後藤代表だけは、マインドの話やフィロソフィーの話など、そこから話が始まったんです。10人いる中で、そのような話をしてくださったのは1人だけ。それがとても強く印象に残り惹かれていったんです。だから、「あ、この会社と一緒にやりたい!」「経営を学ばせて欲しい!」と強く思いました。

◆事業概要

-杉原-
そうだったんですね。そんなD-POPS GROUPには様々な会社がありますが、アイデアランプ社の事業について教えて下さい。

-宮原-
そうですね、「デジタルでのモノづくり」というのがベースになっています。そしてその中でも、自己満足で作るのではなく、お客様が求めるものを作って、サービスやソリューションを提供して、お客様の価値を高めていくということを大切にしております。

後藤代表がよく言う、陸・海・空・宇宙戦略の中で言うと、アイデアランプって武器製造工場というか、 グループのいろいろな会社が戦略を進める中で必要な武器を作って、新たな事業を一緒に創造していく、そういう側面があるのかなと思っています。

-杉原-
この1年間で、グループ内だけでもデジタルの企画やホームページ制作などをお願いしましたが、事業としてカテゴリー分けをされているなどございますか?

-宮原-
正直、デジタル領域は割と幅広くやらせていただいています。
ですので、デジタル領域での多様性を膨らませて事業を絞っていなかったところはメリットでもあるんですけれど、その分一つに特化できていないところは、経営課題でもあります。

-杉原-
要は、「これしかできない」じゃなくて、あくまでも顧客の課題をヒアリングして、それをデジタルで解決しましょうという提案ができるということですね。

-宮原-
そうですね。やっぱりITは特に流行の移り変わりが早いじゃないですか。例えば、 ガラケーからスマホになって、次はスマホのアプリに注目が集まりアプリの業者がいっぱい出来上がるとか。 その次はSNSが主流になりSNSの業者がいっぱい出来て、次はゲーム。というように、かなり移り変わりのスピードが早いので、毎回これを追いかけるっていうよりかは、その時々に、お客様の課題解決に必要な提案を行うという感じです。

◆コロナ禍での会社の状況について

-杉原-
それは素晴らしいですね。 2020年から始まったコロナ禍は、経営にインパクトはありましたか?

-宮原-
わかりやすいところとして、先ほど申し上げたことでもあるのですが、当時、広告代理店さんから頂戴するお仕事って、どうしてもクリエイティブ寄りなものが多かったんです。その中で、システム的な対応ができると重宝される。一方で、SIerさんなど大手のシステム会社さんはシステムに強くて、クリエイティブがあまり得意ではない。だから、UI・UXの領域は結構重宝される。

ですので、アイデアランプ社としては、その両方の側面を持つ=クリエイティブとシステムの両面を持つことで、コロナ禍を生き抜いたというところがありました。

-杉原-
大手のシステム会社さんたちは、コロナ中でもビジネスは動いていらっしゃったんですね。

-宮原-
そうですね。大きな基幹システムの開発などをやられてる会社さんって、3年計画・5年計画で動かれているので、コロナ禍でも長期案件が動いている印象でした。

◆市場について

-杉原-
コロナが明けた今の市場観を教えてください。世の中全体的に上向いてるというか、これはまた風が戻ったのか、もうずっと変わらずなのか。コロナ明けの追い風はありますか。

-宮原-
ちょっと戻っていますけど、ITにおいては、2025年はまた少しだけ市場が沈むような気がしています。今以上に、準委任やSESの領域が結構増えてくるかなと思っています。なので、ちょっと仕事の取り方を間違えると大変なことになるかなっていうのと同時に、質の高いサービスができることでチャンスもあるのかなって考えています。

◆強みについて

-杉原-
なるほど。それではアイデアランプの強みについて教えてください。

-宮原-
10年以上、ワンストップでデジタルなものづくりを続けてきた歴史があることは1つの強みであると考えています。 エンタメ系から金融系まで、業種・業界問わず幅広いデジタルソリューションを構築してきて、現在では、1000プロジェクト以上の実績と経験があります。その実績とノウハウがもう1つの強みかなと感じています。
あとは、システムとクリエイティブを、いい意味で両方が混ぜこぜになってワンストップで質の高いWEBサービスを創れる会社っていうのがこの規模感であまり多くないと思いますので、その点もやっぱり強みかなと思います。

また、グローバルのメンバーが結構いるので、日本語、英語、フランス語、アラビア語等、言語に強く、これまでもグローバル案件の成功事例が多々あることも特異な点かと思っています。

-杉原-
すごくグロ-バルですね!それは偶然なんですか?それとも意図的にやってこられたんですか?

-宮原-
実は、創業時2、3人から始まったような小さなスタートアップ会社に誰が入社するんだ?という課題を解決するところから、実はグローバル化が始まっているんです。当時、10年以上前ですが、優秀な日本人の方はなかなか採用できない状況でして、それであれば、優秀な外国人、優秀なグローバル人を採用しようってなったのがきっかけでした。

-杉原-
現在、社員は何名なんですか?

-宮原-
今、大体日本国内で約50人ぐらいです。50人中2、3割はグローバルな方々です。

-杉原-
宮原社長って、仕事の仕方がだれよりもきちっとされている印象があって理論型の方なのかなと勝手に思っていたんですが、しっかりお話してみると意外と人間味あふれる方だなということを感じました。宮原社長ご自身は、自分のことをどんなリーダーだなという風に感じていらっしゃいますか?

-宮原-
どうなんですかね...でも、あんまり表に出るのは得意じゃないから、みんなを支えていこうというリーダーかもしれないですね。あとは楽しくできればなと考えているぐらいですかね。

~後編に続く~

☆インタビューアー
D-POPS GROUP アドバイザー 杉原 眼太

 

【株式会社アイデアランプ】
代表者:代表取締役 宮原 秀文
所在地:東京都渋谷区神宮前6-18-13 神宮前浅間ビル4F
設 立:2008年8月1日
株式会社アイデアランプ HP:https://idealump.com/
WEBサイト無料診断:https://idealump.com/webshindan/
定額制ウェブ運用サービス「ウェブ担さん」:https://web-tantou.com/

 

次回後編のインタビューでは、
・定額制WEB運用サービス「ウェブ担さん」について
・社風、文化について
・ディ・ポップスグループの印象
・「ベンチャーエコシステムの実現」に向けて
・10年後の理想の姿
などについてお伺いしています。

後編もぜひご覧ください!

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D-POPS GROUPでは、現在約23社のグループ会社が仲間となっています。 今回は、ディ・ポップスグループのグループ会社第1号である株式会社グッド・クルーの堀 哲郎 社長へ、インタビューしました。 (こちらのインタビューは、2025年2月に実施しました。) 前編の記事は、こちらからご確認ください。   ◆同業他社に比べて優れているポイント -杉原- グッド・クルーさんが同業他社さんに比べて優れているポイントはどんなところですか。 -堀- 本事業は「成長支援型の人材派遣」と「劇場特化型のロビープロモーション」の2つのサービスを展開しています。 人材支援事業では、正社員を派遣することで定着率が高く、LTVも長くなります。キャリアコンサルタントによるサポートで、本人のプロファイリングや教育にも力を入れており、派遣から人材紹介、試し働き型の紹介予定派遣まで一気通貫で提供できるのが強みです。 また、ロビープロモーションでは、全国の映画館で獲得イベントを開催し、サブスク動画や定期購入商品などの契約商材にも対応。オペレーションから企画開発・提案までスムーズに行え、クレームもほぼゼロです。 人材支援では、履歴書だけではわからないスキルや適性をプロファイリングし、本人の強みを明確化・データベース化することで、卒業後の就職支援にも活用しています。 現在、社内には4名のキャリアコンサルタントが在籍し、面談を通じてキャリア形成をサポート。企業側には「試し働き型の紹介予定派遣」を提供し、実際に働いてもらった上で直接雇用に切り替える仕組みを整えています。 -杉原- 直接雇用で3ヶ月の試用期間があるのではなくて、最初からこれはお試し就職だということですね。なんかいろいろな挑戦ができそうな制度ですね。 -堀- 雇用から教育、就職サポートまで一気通貫でできるのが強みで、他社にはない仕組みだと思います。 毎月全員と面談しているので、卒業しそうなメンバーも事前に把握でき、キャリアコンサルタント資格を持つスタッフがしっかりサポートしています。 現在、社内のキャリアコンサルタントは4名ですが、今後さらに増やし、3年以内に外部委託も含め30名体制を目指しています。 ◆「感情移入能力」と「感情移入接客」について -杉原- 話は少し変わりますが、ホームページに「感情移入能力」と「感情移入接客」というキーワードが出ていましたが、こちらについて、それぞれの言葉を作った経緯と思いを教えてください。 -堀- 「感情移入接客」は、僕や後藤さんが店長時代に作った言葉で、ディ・ポップスで商標登録しています。グッド・クルーでは「感情移入能力」として商標を取っていて、接客に限らず、どんな場面でも大事な考え方だと思っています。 感情移入って結局、お客様の背景をしっかり理解し、その人に合った言葉やトーン、話の深さを調整しながら接客することなんです。例えば、70代のおじいちゃんおばあちゃんに専門用語ばかり使っても伝わりづらい。だからこそ、相手がわかりやすい言葉で伝えたり、お店に立ち寄った理由まで想像することが大切なんです。 ただモノを売るんじゃなく、お客様の気持ちに寄り添う接客。まさに「Business to FAN」、ファンをつくる接客ですね。 -杉原- グッド・クルーの社員さんとして派遣される人たちは、この感情移入能力があり、感情移入接客をする社員さんなんですね。素晴らしいですね。 ちなみに全国の映画館でのロビープロモーションについて、もう少し詳しく教えてください。これは今仕込み中の事業なんでしょうか。 -堀- 2023年度より展開しています。ただ現時点では、私どもがやりたいビジネスに行くまでの第1フェーズみたいな形ではあります。映画館の動員数は、コロナ禍は減っていましたが、年々増えてきています。 映画館に来られた方に対してどんな訴求をするかを考えたときに、意外にサブスク系の動画配信サービスを作っている企業さんなどはマッチするわけですね。 基本的にはネットで獲得をしていくものだと思いますけれども、僕らが目指すことはそれをリアルで圧倒的な数を獲得していくこと、現場にてお客様の思考や行動特性に向けて訴求活動に対するノウハウが強みとなると考えています。「映画館イベント日本一」を目指して、これからもっと挑戦していきます! ◆ディ・ポップスに入社したきっかけ -杉原- これからますます広がっていくのが楽しみですね。 話は変わりますが、堀さんがディ・ポップスに入社したきっかけは何だったんですか? -堀- ディ・ポップスに入る前は、ものづくりがしたくて機械設計を5年、その後、営業力をつけたくて不動産会社で2年働いてました。エンジニア時代は学歴による給料格差にモヤモヤし、営業ではノルマや人間関係にストレスを感じ、社内の派閥にも疲れていました。 半年ほど何もしていなかったとき、友人に誘われてモバイル販売を手伝い、そこで後藤さんと出会いました。「人生しっかり考えた方がいいよ」と言われたのが印象的でした。後日、飲みの席で「夢って何?」と聞かれ、一瞬警戒。でも、起業の経緯や若者への危機感を語る姿に感動し、その夜は眠れませんでした。 数ヶ月モヤモヤしていたある日、仕事帰りに見た綺麗な夕日を見て「このままじゃダメだ」と決意。その場で後藤さんに「入社させてください!」と電話し、即答で「いいよ」と(笑)。給料10万、休みは取れるときに取るという条件でしたが、結局休めませんでしたね(笑)。こうして、履歴書なしでディ・ポップスに入社しました。 ◆ディ・ポップスグループ 代表後藤とのエピソード -杉原- 素敵なエピソードですね。それでは最も古い社員のお1人として、後藤さんの若かりし頃のエピソードなど少しご紹介いただけますか。 -堀- そうですね。後藤さんは、本当に負けず嫌いな人なんだなというのは、1番最初にすごく思いました。(笑) というのも、私が入社した当時、大宮の東西に2店舗お店があったんです。入社した時には後藤さんとアルバイトの2人だけで2店舗やっていたので、「じゃあ堀くんここやって」と1店舗を任されました。入社してすぐに店舗にかかわることをすべてやってと言われて驚きました。 店舗営業終了後にアドバイスを聞こうと思って後藤さんに電話したんです。今でも覚えているのは、「これ、どうやってやったらいいんですかね。」と何度も聞いていたら、「自分で考えて、考えて考え抜いて出したものが答えだし、なによりも成長するポイントだよ。だってね、俺らって不可能を可能にするためにここにいるんでしょ。松下幸之助さんも言ってるよ。」と。・・私は思わず心の声が「WOW!」(外国人風に)(笑) そのあと私がだいぶ店舗の営業に慣れて売れるようになってきたら、営業の途中で後藤さんから電話が来て「今何台売れた?」と聞かれるようになりました。僕が「今日は30台取りました。」と言ったら、「俺は50台だ。」と。途中経過を聞いて、必ず僕より上を行こうとするんです。本当に負けず嫌いだなあと思っていました。(笑) ◆ベーカリーショップへ挑戦した際のエピソード -杉原- 後藤さんの若かりし頃のエピソードってなかなか聞くことがないですね。 ちなみに、ベーカリーショップに挑戦されたことがあったと聞いたんですが、その当時のエピソードも教えていただけますか? -堀- そうですね。私が入社した時に後藤さんから「夢を持て。目標を持て。」と言われました。じゃあ自分はどんな人生にしたいんだろうと考えて出た夢が喫茶店だったんです。 僕は下町に住んでたので、喫茶店のおじちゃんおばちゃんにいつも声かけてもらってました。私の両親が2人とも共働きだったので夜ご飯を作ってくれたり、お世話してもらったっていうのがあって、そのコミュニティがすごく楽しかったんですね。 人って一人ではやはり淋しくなる。喫茶店の様なよりウェットで気軽に集まれるような環境を作れたら、もっと日本もよくなるんじゃないかなんて思っていたんです。 立地を生かした別事業として考えていた時期でもあり、そして機会があり、挑戦したいと考えベーカリーカフェをやることになりました。私自身、1か月間住み込みで、あるベーカリーショップで修業させていただいて、ベイキングの資格なども取りました。 でも、店舗が原宿の一等地にあって、どんなに頑張っても家賃には勝てないわけですよ。初めての素人がやるというところで、8坪しかない場所で、オペレーションを作るのも初めてでしたし、もう、何もかもが一瞬のように過ぎていく日々でした。 営業時間が、朝8時から夜の10時まで。帰るのが大体1時ぐらいで、朝家を出るのが5時です。お店に6時ぐらいに着いて、パンの仕込みをしなきゃいけない。そしてこれを毎日やる。この生活を休みなしで3ヶ月やったら本当に倒れる経験もしました。カフェ事業の難易度や自分の未熟さを痛感しました。結果的にはベーカリーカフェは1年で終了となりましたね。 -杉原- すごい挑戦ですね。ベーカリーカフェの経験を経て、いつかはご自身の喫茶店をやりたいという夢はまだあるんですか? -堀- ありますね。最終的にはそっちでやりたいなと思っています。できれば、中学生や高校生ぐらいまでの学ぶ場というか、若い世代と企業の人が交流できるような場を作っていきたいっていうのはあります。(会員制のカフェバーみたいな) ◆「ベンチャーエコシステムの実現」に向けて -杉原- ありがとうございます。D-POPS GROUPが目指しているベンチャーエコシステムの実現に対して、共感する部分はどんなところですか?ベンチャーエコシステム作りを意識した上での活動などはありますか? -堀- はい。このベンチャーエコシステムは非常に洗練されたプラットフォームだなと感じています。弊社のホームページも、グループ会社のアイデアランプさんに制作を依頼するなど、密にコミュニケーションが取れています。またその他IT企業や同業HR4社との連携もでき、経営的なことを正直に話せるというところも、このグループならではなんだろうなというのはすごく価値を感じています。 今後で言うと、もっとこのグループの、ある意味リファラルマーケティングみたいに、今自分がこういう課題を抱えていて、こういったところと繋がりたいという思いをみんなに知ってもらって、みんなでギブしていきリファラル連鎖を拡げていく。また各グループで交流を深める会など接点を増やすことでお互いのビジネスを深く知り経営レベルを上げていく。 この可能性っていうのは今後またこのエコシステムで作り上げられるだろうなっていうのはすごく感じてはいます。 なので、自分の会社だけじゃなくて、このグループ会社とあの会社をくっつけたら、新しいものが生まれそうとか、別にそういうエコシステムの中だけじゃなくて、外でもいいと思うんですが、それぞれマッチングできるようなものがこのエコシステムの本来の形になっていくのかななんて思っています。 ◆5年後の理想の姿 -杉原- では、グッド・クルー社及び堀社長の5年後の理想の姿を教えてください。 -堀- これはもうディ・ポップスグループにも関わるのかなと思うのですが、5年後には学校を作りたいと思ってます。ビジネスの専門学校で、18歳から入れる状態を作って、2年間みっちり通常の座学と実学が学べるようにしたいと思っています。せっかくこれだけグループ会社があるので、グループ会社のインターンも含めて仕事を知り実際にやってみる。そこでどういった知識が必要なのかっていうところを、学べるようにしたいと思っています。そして日本人だけじゃなくて外国人の方も入学できるようにしたいです。 大学へ行くのもいいし、大学に行かないで、ビジネススクールに入って勉強してから就職するのもいい。ただ、バックに優良なベンチャー企業はたくさんあるよというところは強みにしたいですね。 -杉原- いいですね。それはぜひ実現していただきたいですね。 ディ・ポップスグループでも教育系のスタートアップは今後の投資先候補です。人材を大事にするグループとしては、テクノロジーやAIだけでなく、人材教育を大事にする会社を応援していきたいと思っているので。今後ディ・ポップスグループと堀さんで何かできそうですね。 -堀- ぜひ!グループ全体の新人教育などもできるようになりたいなと思ってるので。 そして、少し遠回りなんですけど、後藤さんが思い描いている人間性や生き方みたいなものを伝えられるような仕組みができていくといいなと思っています。 ◆ホームページを訪問した読者に向けて一言 -杉原- では最後に、このホームページを訪問した読者に一言お願い致します。 -堀- 私は後藤さんからこの25年間で学んだことが3点あります。「そこに愛はあるのかを問い続けること」「誠実・謙虚・感謝」「執念と情熱」というところを教わりました。なので自分の人生の上でも大きな影響と充実した人生という時間を過ごせています。本当に感謝してます。 このホームページを訪問した方々へ 最後までお読みいただきありがとうございます。 「想うは叶う」と過去の偉人たちの言葉でもありましたが、このグループには年齢関係なく、情熱を燃やし、だれよりも青春してる経営者たちがたくさんいます。 このグループのベンチャーエコシステムは、無限の可能性を秘めています。なぜかというとこのプラットフォームを活用もしくは創り上げていくのはグループ会社の各社なのです。この輪を拡大し、世界一のプラットフォームを共に創り上げていきましょう。 最後に、インタビュアーの杉原さん、撮影・編集の川口さん インタビューに慣れていない私ですが、話しやすい雰囲気づくりやこの様な機会を頂き感謝します。ありがとうございました。 ☆インタビューアー D-POPS GROUP アドバイザー 杉原 眼太   【株式会社 グッド・クルー】 代表者:代表取締役社長 堀 哲郎 所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ32F 設 立:2006年7月10日 サイト:https://www.good-crew.co.jp/
  • INTERVIEW
  • グループ企業
2025.03.31
【グループ会社インタビュー】 株式会社グッド・クルー 堀 哲郎 社長 ~前編~
D-POPS GROUPでは、現在約23社のグループ会社が仲間となっています。 今回は、ディ・ポップスグループのグループ会社第1号である株式会社グッド・クルーの堀 哲郎 社長へ、インタビューしました。 (こちらのインタビューは、2025年2月に実施しました。) ◆設立の経緯 -杉原- 今回は、グッド・クルーの堀社長にインタビューさせていただきます。宜しくお願い致します! 堀さんは、ディ・ポップスの創業間もない頃から社員として会社を盛り上げてきたと伺っています。グッド・クルーはディ・ポップスグループのグループ会社第1号ですけれども、堀さんはグッド・クルーをご自身で創業されたのでしょうか。それとも設立後にディ・ポップスから移動されたのでしょうか。 -堀- 結論は後者です。グッド・クルー立ち上げの目的は、ディ・ポップスのモバイルショップに人材を供給することと、立地の良い店舗を活かしてモバイル販促イベントを行い、別軸で収益を立てることでした。 誰か適任者がいないか探していたところ、店長時代にモバイルイベントのディレクターをしていた男性をスカウトし、「人材会社を作るけど社長やらない?」と声をかけたのが始まりです。 -杉原- では設立時は堀さんがお誘いした方が社長だったんですね。 その当時は、堀さんはディ・ポップスのモバイルショップの店長だったんですか? -堀- 私が入社した当時はモバイルショップの店長でした。(1999~2005年) 私が店長をやっていたモバイル店は、今はもうないお店もあると思いますが、大宮の店舗と、八重洲・小岩・高円寺・渋谷などの新店舗の立ち上げをやりました。 -杉原- 1999年入社なんですね!ディ・ポップスは1998年創業なので、後藤社長が会社を設立されて1年後に入社されたんですね。最古参ということでしょうか?(笑) -堀- そうですね。長くいさせてもらってまいす(笑)。 -杉原- グッド・クルーは新しい業態として設立して、スムーズに立ち上げできたんですか? -堀- セールスプロモーション事業は、当時の代表の経験もあってすぐに立ち上がりました。1年後に派遣事業も始まり、売上は3億円ほどまで伸びたものの、その後しばらく停滞。ディ・ポップスにスタッフを送るのが主な目的だったんですよね。 ◆社長就任までの経緯 -杉原- そこから堀さんが社長に就任したのはいつなんですか。 -堀- 2016年の10月です。 もともとディ・ポップスで人事をしていましたが、途中からグッド・クルーでは経営企画や新卒採用、研修、人事評価の仕組みづくりにも関わっていました。当時、人材開発に興味があり、自分のキャリアについても考えていましたね。 特に18~20代前半の就職はうまくいかないことが多く、十分な教育が受けられていないのが原因の一つだと感じていました。ディ・ポップスは採用基準が高く、多くの人を不合格にしていましたが、しっかり育てれば活躍の場を広げられるのではと思っていました。 高校を訪問して気づいたのは、惰性で大学に進学する人が多いこと。アルバイトや職場の上司から学ぶだけでは、せっかくの能力を活かせないまま年齢を重ねてしまう。中途採用でもそういう人が多く、社会人になってからの教育がもっと重要なんじゃないかと考え始めました。一度は起業も考えましたが、そもそも「学ぶ場」とは何かを考え直したんです。 社会人になると家で勉強することは少なくなり、「とりあえず仕事していればいい」となりがち。でも、仕事をしながら学び、自分のキャリアと向き合える環境を作れないかと考えたとき、いろんな職種を体験できることが重要だと気づきました。 最初は営業がいいと思って始めても違ったり、ものづくりを目指しても合わなかったり。僕もメーカーで設計をしていましたが違和感があり、今は全く違う仕事をしています(笑)。だからこそ、実際に体験しながら自分に合う仕事を見つける場が必要だと感じました。 そこで、派遣なら「お試しで働く」ことができると気づいたんです。何をやりたいかわからない人が、いろいろ経験しながら天職を見つける準備期間として活用できる仕組みを作れないかと。 この派遣の仕組みを活かして、グッド・クルーのビジネスをブラッシュアップし、世の中に貢献できる形にしていこうと考えました。 ◆グッド・クルーのこれまでについて -杉原- そこで挑戦されたんですね。グッド・クルーのこれまでを振り返るといかがでしたか。 -堀- グッド・クルーの設立が2006年、私がグッド・クルーの代表になってからは8年ほどにはなるのですが、私が2016年に入った当時は売上高10億円規模にまで成長していました。 そこから勢いに乗せて2019年で20億円を突破し、よしこのまま行くぞ!というタイミングの翌年にコロナがあって、セールスプロモーション事業がほぼ無くなりました。この事業の売上高で大体6億円ぐらいあったので、それがほぼ全部吹き飛びました。利益は30%以上減少したので、かなり大きな影響がありました。 そこからの3~4年間っていうのは、もうほんとに地べたを這いつくばる思いでした。 そんな中、会社に残って共に頑張ってくれたメンバーには本当に感謝しかありません。 -杉原- グループの代表の後藤さんは、”逆風だからリストラしよう”という文化ではないですよね。リストラをせずにどうやって乗り越えたんですか? -堀- そうですね。当時は本部メンバーに全部正直に現状の経営状況を話して、一部の方には現場に戻ってもらいました。そこからグループアドバイザーの渡辺さん協力のもとV字回復プロジェクトとして、採用、定着、粗利向上、コストコントロールという4つの軸を据えてやっていきました。 -杉原- 今年度の着地見込みはコロナの頃と比べて、V字回復されたんですか? -堀- 営業利益自体は、2020年度は赤字でしたので、大体+6000万円ぐらい回復しました。赤字の状態から脱出できたのは大きいかなと思います。 ただ、本当にこの4年間で、原因はコロナだけじゃないなというのを知ったのも大きな収穫でしたね。 完全に私自身の経営力の低さなんだっていうことに気づいたんです。 周りからは「今更?」って言われたんですけど(笑)、すごくそこは実感できたなと思います。 会社の代表として、困難があった時、未来を見据える上で、どういったことを進めるべきなのか、本当の意味で僕たちの会社がやりたいことってなんなのか、尚且つ、ちゃんとビジネスをしっかり継続させないとそもそも社会貢献にならないということにも立ち返りました。 -杉原- その困難のおかげで鍛えられたんですね。その上でのV字回復中ということですね。 -堀- はい、働く人たちもグッド・クルーで働きたいという人たちがいるわけで、そもそも会社のMission-Visionを実現するために、その構造をしっかり作っていくということが大事なんだっていうのは、すごく勉強になった4年間ではありました。 2025年度は。2024年である程度形が見えてきて、2025年は、採用強化と利益向上の年として見据える1年となります。 この2年間で強化してきた稼働メンバーたちの定着年数に対する施策の成果が出始めてきました。そのノウハウをベースに事業を加速させていきます。 ◆事業概要 -杉原- ありがとうございます。改めてグッド・クルーの事業概要を簡単にご紹介していただけますか。 -堀- グッド・クルーは、成長支援型の人材派遣事業を展開しています。現在、売上の70%が人材支援事業、30%が劇場特化型のロビープロモーション事業で、今期から研修事業も立ち上げる予定です。 私たちのミッションは、「働くヒト」と「企業」、双方のニーズを解決し、人づくりを通じて世の中を元気にすること。ビジョンは、環境とチャンスを提供し、自分の人生をコントロールできるようにすること。そして、バリューは、人財価値を高め、魅力的な人材を育成することです。 人材支援では、キャリアプラットフォームを活用し、働きながら学べる環境を提供。主に通信業界で、販売・接客(ドコモショップやauショップ、オンライン接客)、法人営業、営業アシスタント、サポートセンター、採用アシスタント、事務など、経験や希望に応じた職種に配属され、異動も可能な仕組みになっています。 コロナ禍を経て、定着率向上がビジネス成功の鍵だと考え、「成長実感プログラム」を導入しました。自分や他者を知り、キャリアステップを明確にすることで、定着年数が2年から3年に延びました。 この成功をもとに、他社でも活用できるようパッケージ化し、今年6月から本格展開を予定しています。 -杉原- そういうことで言うと、派遣業が70%ととても大きな比率を占める主力のサービスですけども、人材の採用はどのように獲得されているんですか。 -堀- まず基本的にこの派遣業界の中でもちょっと特殊で、登録派遣ではなく正社員を雇用して派遣するっていう仕組みをとっています。 なので、しっかり教育したメンバーを派遣できるので人材の質(感情移入能力)及び短期でなく長期で人材を提供できるという部分で差別化を図っています。 採用としては、基本的にはエージェントを使って採用するということを行っておりますが、単価上昇傾向でもありますので、広告媒体やSNSにて採用できるように活用し、ノウハウを蓄積しています。 ‐杉原- 最近の採用のトレンドなどはありますか。 ‐堀- 最近の採用はSNSが主流になってきていて、スタートアップ企業がインスタ広告で募集をかける例も増えています。グッド・クルーでも活用していますが、AIによるスカウトメールサービスも登場し、採用にもAIが入ってきていると実感します。 だからこそ、良いことばかり並べるのではなく、会社の評判や口コミへの誠実な対応が重要になってきます。ただ、最後に企業の魅力を伝えるのは、やっぱり人間の仕事ですね。 -杉原- そうですね。単純なコールをかけて、職務経歴をヒアリングして、それをエントリーシートに落とし込んでっていうとこはAIがどんどんやっていく。この人に適した仕事はこういうのがありますよと掲示するのは、AIでもできるけれども、あなたにいかにふさわしいかってサポートするような仕事は人の仕事として残ると思います。   ☆インタビューアー D-POPS GROUP アドバイザー 杉原 眼太 【株式会社 グッド・クルー】 代表者:代表取締役社長 堀 哲郎 所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ32F 設 立:2006年7月10日 サイト:https://www.good-crew.co.jp/   次回後編のインタビューでは、 ・同業他社に比べて優れているポイント ・「感情移入能力」と「感情移入接客」について ・ディ・ポップスに入社したきっかけ ・ディ・ポップスグループ 代表後藤とのエピソード ・「ベンチャーエコシステムの実現」に向けて などについてお伺いしています。 後編もぜひご覧ください!  
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2025.03.18
【投資先インタビュー】AIで常識を打ち破り業務プロセスの未来基準をつくる!株式会社BLUEISH 為藤 アキラ社長
先日弊社は、業界特化型AIワークフロー「Omni Workspace」を運営する株式会社BLUEISHへ出資を行い、ベンチャーエコシステムの仲間として歩み始めました。 ☆株式会社BLUEISHへの出資に関するプレスリリースはこちら https://d-pops-group.co.jp/column/blueish/   今回は、株式会社BLUEISHの創業者である為藤 アキラ社長へ、創業の秘話やAI事業に対する思い等についてお伺いしました。 ①創業のきっかけは? わたしは「高い技術力」「いいものをつくる」「関わる人、全員で勝ちに行く」をポリシーとして掲げていました。当時はその中で何かサービスを生み出すよりも、顧客が求めているモノを作り出す事に価値を感じていました。 ただ、いくら技術が高くても、どんなに開発チームを取りまとめても様々な要因でプロジェクトが炎上します。このプロジェクトが炎上する事によりたくさんの方々が苦しい思いをする所を見てきました。 依頼主、開発者、そしてプロダクトを使うユーザー全てが良かったと思える「いいものをつくる」を実現する為に、自分が中心に立つしかない、そういう思いから株式会社BLUEISHを立ち上げました。 そして今、AIが時代を変えようとしています。BLUEISHもAIサービスでBLUEISHでVisionとして掲げている「私たちの価値創造で企業が成長し、それに関わる人々に豊かさが循環していく社会を実現する」を達成していきます。 ②サービスの概要を読者に分かるよう簡単にご紹介ください。 『BLUEISH Agents』は、企業がAIエージェントを“雇う” という新発想をもとにした法人向けAIエージェントプラットフォームです。 従来の「法人向けAIチャット」の枠組みを超え、最小限の指示であらゆる業務を自動化・効率化するために、多彩なスキル特化型AIや業界特化型AIを用意しており、経理やCS対応、翻訳など業務単位でAIを稼働させられるため、バックオフィスから現場まで企業全体を強力にサポートすることが可能です。 ③ここがどんな類似会社よりも優れている、というポイントは? BLUEISHはAIエージェントの開発がとても得意です。ただ、最も強みとして持っているのはAIエージェントのプラットフォームをもっている事です。 生成AIが話題になったタイミングでAI開発企業はLLMのモデルを開発する企業とLLMを使ったエコシステムを開発する企業の2つに分かれています。BLUEISHはエコシステム側に周り、チャット系は捨てて真っ先にAIエージェントの開発に取り組みました。 ④起業以来、最も苦労したことは? システム開発会社でありながらも顧客が宿泊系、スポーツ系だった為、コロナの影響を思いっきり受け、そこで沢山の事を学び強くなれました。あの苦労を乗り越えたBLUEISHは強いです! ⑤株主に対して最も期待することは? 株主の皆様には、弊社の「業務プロセスの未来基準をつくる」というスローガンに共鳴し、このAIエージェントの革新の波に乗って、共に突き進んでいただきたいと考えています。BLUEISH Agentsの力で、企業の成長と豊かさの循環を実現する未来を、長期的な視点で支えてくださるパートナーシップを期待しています。 ⑥D-POPS GROUPからの出資を受けて良かったことは? D-POPS GROUP様のグループ力やビジョナリーな姿勢に弊社はとても刺激を受けています。今回の出資により、BLUEISH Agentsの飛躍を加速させる大きなエンジンとなると思っています。 D-POPS GROUP様と生まれるシナジーによって、唯一無二の価値を創出する体制が一層強固なものとなり、革新的な未来を確実に切り拓いていきます! ⑦ベンチャーエコシステムの実現に対して共感する部分はどんなところですか? BLUEISは単に技術を提供するだけでなく、業界全体に新しい未来の基準を打ち立てるエコシステムを構築することに情熱を燃やしています。多種多様な企業が連携し、デジタル化とAIの力で爆発的なシナジーが生まれる事を信じています。 ⑧理想とする10年後の会社とは? 10年後、BLUEISHは日本に欠かせない存在になることを目指しています。 弊社は、LLMの可能性をさらに拡げ、量子コンピューター×LLMによる未来構想を基盤に、国内外でデジタル変革のリーダーとして躍進し、企業成長の新たな基準を打ち立てます。創業時から掲げている「高い技術力」と「いいものをつくる」という情熱を礎に、誰もが驚く革新で市場をリードし、社会全体に豊かさを届ける企業を目指します! ⑨その未来に向けての今後の課題は? BLUEISHの課題のひとつは、急速に変化するAI技術に迅速かつ柔軟に対応し、顧客の多様なニーズを捉え続けるプラットフォームであり続けることです。その実現のためには、国内外のパートナーシップをさらに強化し、すべての業務プロセスをデジタル化するというミッションを具現化すべく、挑戦を恐れず進化し続ける必要があります。 ⑩最後に一言何でも 私たちは、AIエージェントで常識を打ち破り「業務プロセスの未来基準をつくる」ため、情熱と技術力で未来を切り拓いています。BLUEISH Agentsとともに、誰もが驚く業務プロセス革新を起こし、企業の成長と豊かさの循環を実現する!その熱い挑戦に、どうか皆様も共に立ち向かっていただきたいです!よろしくお願いします!   【株式会社BLUEISH】 代表者:代表取締役 為藤アキラ 所在地:東京都港区元麻布3丁目1−35 VORT元麻布 5F 設 立:2018年2月9日 コーポレートサイト:https://www.blueish.co.jp/
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2025.03.13
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