COLUMN

アットマーク・ソリューション初となる全社総会を実施しました!

  • MEDIA
2025.11.28

2025年10月17日。アットマーク・ソリューション初となる、全社員集まってオフラインでの全社総会を実施しました。

これまでも半期に一度全社総会は実施してきましたが、東阪それぞれで集まってオンラインでつなぐ形式で行ってきました。
今年は創立20周年という節目の年、また社長の交代という大きな体制の変更もありました。このタイミングで全員で集まることができて、コミュニケーションや学びが生まれ、より全社の一体感が生まれた良い会になったと思います。

第一部では2025年度の進捗や今後の展望の共有、ワークショップの実施、またディ・ポップスグループアドバイザー 杉原の講演を実施しました。

まず最初に役員陣からそれぞれの担当領域についての発表、
続いて西川CEOからこれからの事業展開についての共有です。

7月に社長交代してから初の総会実施ということもあり、
これから大きく変わっていく予感に、改めて背筋が伸びました。

午後の部の最初はワークとして、まずはmbti診断で己を知ることから。
実はこのmbti診断は「タイプ論」として前から確立されているものです。
この診断を踏まえて、チームワークの新聞紙タワー。
初めましての人もいる中で、少ない時間で議論し新聞紙を組み立てていきます。
チーム替えをして2回戦3回戦を行いましたが、1回目1位だったチームの人がいるチームでも、不思議とうまく建てられなかったりと、コミュニケーションや時間の使い方などの重要性を改めて認識しました。

↑今回一番高くタワーを建てられたチーム。なんと2m超え!​写真右の谷口CTOの手が何とも言えない臨場感。

ワークショップのあとは、西川CEOから
「AI時代のエンジニア・クリエイターが持つべきスタンス・技術」の講演。

講演内で紹介された、西川さんがAIで制作したサービスはこちら。
(プライベートの合間を縫って2,3日で制作したとのことに驚きです!)
https://main.d2pu3nr31pku3e.amplifyapp.com/

次にディ・ポップスグループアドバイザー・杉原様に
「運と縁の掴み方」というテーマでご講演いただきました。

グループワークの「運が良いと思った経験は?」というテーマでは
「周りの人に恵まれている」というエピソードも多く、他グループでは「奥さんに出会えたこと」なんて素敵なエピソードまで。

ご講演を終えたあと、
「運の悪い時もその後の人生にとって良い教訓になるということが学びになりました。」
「自分の運や縁に、意識を持つ事が大事だと学びました。運が悪い時は努力を絶やさず、運が良い時は感謝を欠かさないよう意識してきたいです。」
といった感想が寄せられました。ディ・ポップス グループのクレドでも掲げられている「誠実・謙虚・感謝」を改めて学ぶ機会にもなりました。

最後に本日の振り返りをして第1部終了。

 

第2部はお待ちかねの懇親会。
懇親会中に2025年上半期の表彰も行いました!
3月に入社した原口さんがクレド最優秀賞に輝きました。

↑写真を見た原口さん(右):「こう見ると大胸筋上部足りないな…」

初めて全社でオフラインで集まり、貴重な講演やワークを通してより一体感が生まれ士気の高まった会となりました。

関連記事

この日から、未来を変え、突き抜ける。ベンチャーエコシステムサミット2025 ~懇親会編~
2025年10月2日(木)に、ベンチャーエコシステムサミット2025を開催いたしました! 「この日から、未来を変え、突き抜ける。」をコンセプトに、起業家の未来が変わるような刺激と学びを得られる1日を提供したい、そんな強い想いから構想が始まり、KDDI共同創業者の千本倖生氏、元駐米大使の藤崎一郎氏をはじめとする各界のトップリーダーが一堂に会した、唯一無二のサミットとなりました。 この記事では、第二部懇親会の模様をお届けいたします。 セミナーの模様は以下の記事をご覧ください。 ・~セミナー編 Part1~ ・~セミナー編 Part2~ 乾杯のご発声は、株式会社ウィルグループ 創業者 取締役会長 池田 良介さんと、株式会社ポジティブドリームパーソンズ 創業者 ファウンダー 杉元 崇将さんにお願い致しました。 息の合った楽しいトークで、懇親会の盛り上がりを作っていただきました。 懇親会では主催者である後藤からのプレゼントとして特別なお酒をご用意しました!皆さん大変喜んでいただきました。 またお料理では、ビュッフェコーナーに加え、寿司・天ぷらのカウンターを設け、その場で職人さんに作っていただきました。 懇親会では、DJパフォーマンスやシークレットゲストの生ライブが行われ、盛り上がりも最高潮に! ベンチャーエコシステムサミットスタッフの皆さん、ありがとうございました! 今回のサミットでは、シェラトン都ホテル東京様の会場をお借りいたしました。細かいご相談にもご対応いただき本当にありがとうございました。 「この日から、未来を変え、突き抜ける。」をコンセプトに開催したベンチャーエコシステムサミット2025。参加者の皆さんにとって、「志をもって飛躍する」きっかけとなる1日となっていましたら幸いです。 参加者の皆様、ご登壇いただいた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました!
  • MEDIA
2025.11.19
この日から、未来を変え、突き抜ける。ベンチャーエコシステムサミット2025 ~セミナー編 Part2~
2025年10月2日(木)に、ベンチャーエコシステムサミット2025を開催いたしました! 「この日から、未来を変え、突き抜ける。」をコンセプトに、起業家の未来が変わるような刺激と学びを得られる1日を提供したい、そんな強い想いから構想が始まり、KDDI共同創業者の千本倖生氏、元駐米大使の藤崎一郎氏をはじめとする各界のトップリーダーが一堂に会した、唯一無二のサミットとなりました。 この記事では、後半のセミナーの模様をお届けいたします。 (前半はこちらの記事をご覧ください。) 昼食をはさんで続いては、「Next Breakthrough 〜 未来を切り拓く若手起業家たち」と題し、3名の方にピッチをしていただきました。 まずは、Adora株式会社 代表取締役 冨田 直人さん。 子どものスマートフォン利用を安全に守るためのペアレンタルコントロールアプリ「コドマモ」を運営しています。 続いては、株式会社Payke 代表取締役CEO 古田 奎輔さん。 商品についているバーコードをスマートフォンで読み取ると自分が設定した言語で商品情報を受け取ることができるアプリ「Payke」を運営しています。 最後に登壇したのは、株式会社M&Aクラウド 代表取締役CEO 及川 厚博さん。 世界初の買い手の顔が見えるM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」を運営しています。 20代~30代の若手起業家でありながら、社会課題を解決するサービスを拡大している3名のピッチは、参加者にとって大変刺激のあるものでした。 続いては、シブヤスタートアップス株式会社 代表取締役会長 渡部 志保さんと、株式会社ディ・ポップスグループ アドバイザー 杉原 眼太さんによるパネルディスカッション「なぜ今スタートアップ支援なのか?」。 Google出身という共通点、そして現在は同じ渋谷区の中でスタートアップの支援を行っているお二人。グローバル経験の多いお二人だからこそわかる日本のスタートアップの魅力や日本を盛り上げていきたいという思いのあふれるディスカッションでした。 続いては、「Next billion 〜 売上1000億への挑戦」と題し、株式会社マーケットエンタープライズ 代表取締役社長 小林 泰士さん、株式会社ダイブ 代表取締役社長 庄子 潔さん、株式会社エル・ティー・エス 代表取締役 樺島 弘明さん、株式会社NEXT ONE 代表取締役 斉藤 徹さんにご登壇いただきました。 売上100億円を実現したポイントやHard Things、これからのビジョンなどを、市場分析を交えながらお話しいただきました。 数々のHard Thingsを乗り越えたからこそわかる、経営者として大事なポイントを教えて頂きました。 次に、NTTドコモビジネス株式会社 常務執行役員 本髙 祥一さんがご登壇されました。 ディ・ポップス創業間もない頃からドコモショップ運営のお仕事でご一緒してきた本髙さん。現在はNTTグループを牽引する存在として、AIや地方創生など様々なビジネスをされています。 今回はベンチャー起業家が参加する本サミットで、NTTドコモビジネスとの協業のきっかけになるようなプレゼンをしていただきました。懇親会では名刺1箱分が無くなるほどのご縁ができたとのこと。 続いては、「トランプ時代 日本はどう生きるか」をテーマに、元駐米大使で現在日米協会の会長を務める藤崎 一郎さんにご登壇いただきました。 ユーモアのあるつかみから、日本と米国の関係について分かりやすくプレゼンしていただきました。 起業家が集まるセミナーで外交についてのプレゼンは珍しいと思います。ただ、大国との交渉の方法や緻密な分析力は経営者にとって学ぶべきことが多くあります。また日本の状況について、ニュースを見るだけでは知ることのできない藤崎さんの視点は、海外と取引のある経営者にとって今後のビジョンを考える大きなヒントになりました。 最後は、KDDI共同創業者で連続起業家の千本倖生さんにご登壇いただきました。冒頭でおっしゃった「日本の中で意欲をもって新しいことに取り組もうと思っている人は0.1%もいないと思う。ここに参加している人はその0.1%だ。衰退の30年は終わった。これからの日本の30年は完全なリカバリー・そして成長の30年になる。」という言葉は、参加者の心に灯をともしました。 KDDI創業時のヒストリーや現在の世界の状況、そしてリスクを取って挑戦することの大事さなど、経営者の心に刺さるお話をしていただきました。参加者からは「心が震えた。」「感動して涙が出た。」などの感想を数多くいただきました。 最後は抽選会を行い、書道家の岡西さんに書いていただいた「志」のパネルを1名の方にプレゼントしました! 非常に学びの詰まったセミナーとなりました。 次回の記事では、大変な盛り上がりとなった懇親会の模様をお届けします!  
  • MEDIA
2025.11.11
この日から、未来を変え、突き抜ける。ベンチャーエコシステムサミット2025 ~セミナー編 Part1~
2025年10月2日(木)に、ベンチャーエコシステムサミット2025を開催いたしました! 「この日から、未来を変え、突き抜ける。」をコンセプトに、起業家の未来が変わるような刺激と学びを得られる1日を提供したい、そんな強い想いから構想が始まり、KDDI共同創業者の千本倖生氏、元駐米大使の藤崎一郎氏をはじめとする各界のトップリーダーが一堂に会した、唯一無二のサミットとなりました。 この記事では、前半のセミナーの模様をお届けいたします。 サミットは書道家の岡西 佑奈さんのパフォーマンスからスタート。 ベンチャーエコシステムの象徴でもあるユニコーンに、書を書いていただきました。「志を持って、未来に飛躍する」という思いを込め、「志」と「飛躍」の二文字を選びました。 司会は、株式会社トークナビ 代表取締役 樋田 かおりさん。 アナウンサーとしてキャリアを積み、アナウンサーのセカンドキャリアを創るためトークナビを起業されました。 書道パフォーマンスの後、セミナーがスタートしました。 まず初めに、ベンチャーエコシステムサミット2025の主催者であり、株式会社ディ・ポップスグループ 代表取締役 後藤 和寛が登壇しました。 「突き抜ける起業家が死守するポイント」と題して、創業者として兆円規模の企業を創った起業家や1千億以上の会社を創った起業家を分析して分かった20個のポイントをお話くださいました。 今回の参加者の中には、後藤が講師をしている勉強会「後藤塾」に参加されており、後藤塾での学びの復習はもちろん、後藤塾では明かしていない波乱万丈な起業ストーリーも聞くことができました。 続いて登壇したのは、株式会社ファインドスターグループ 代表取締役 内藤 真一郎さん。 「400億円企業になるまでのターニングポイント」と題して、日ごろ明かされていない利益創出のポイントをお話しいただき、ファインドスターグループの強さの根幹を学ぶことができました。 ディ・ポップスグループの社外取締役も務められている内藤さん。日ごろのご指導の裏にはこのような考え方があったのかと自社を振り返った会社も多かったのではないでしょうか。 続いて、株式会社ディ・ポップスグループ 常務執行役員 渡辺 哲也さんが登壇しました。渡辺さんはヨドバシカメラで通信・情報の仕入れ責任者を15年以上にわたり歴任し、ヨドバシカメラ執行役員 事業本部長を務めました。 そんな渡辺さんから聞く「量販店最強 ヨドバシカメラ 経営戦略の本質と創業者藤沢の凄み」には、商売の基本であり利益を突き詰める戦略が詰まっていました。創業者を支え続けたからこそわかるヨドバシカメラの凄みには、経営者だけでなく参加した幹部にとっても大きな学びがありました。 次回の記事では、セミナー編 Part2をお届けします。 KDDI共同創業者である千本さんや、元駐米大使の藤崎さんなど、ここでしか聞けない講演が盛りだくさんとなりました。 ぜひPart2もお楽しみください!
  • MEDIA
2025.11.06
一覧を見る