
ディ・ポップスグループは、2021年9月に渋谷ヒカリエに移転しました。
渋谷ヒカリエは2012年4月に開業しました。渋谷ヒカリエが建つ場所には、かつて「東急文化会館」という渋谷を代表する文化施設がありました。最先端のライフスタイルを提案してきたかつての東急文化会館のDNAを引き継ぎ、渋谷ヒカリエは変化し続ける渋谷の街のシンボルタワーとして、「新たな価値を創造、発信していくプラットフォーム」 になることを目指しています。
ディ・ポップスグループが考えるオフィスは、単なる働くための器ではなく、会社のビジョンや理念を、メッセージとして発信する場所でもあると考えています。
この記事では、ディ・ポップスグループを象徴するオフィスについて紹介していきます!
◆エントランス
エントランスに入ると、壁一面に描かれたユニコーンが出迎えてくれます。
壁画の反対側には会議室が2部屋。壁には空に向かって駆け抜けていったユニコーンの水しぶきが描かれています。
エントランスにはグループ会社それぞれのパネルも掲示してあります。
エントランスを抜けると、ホテルライクのオープンスペースが広がります。
印象的な本棚は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社のCCCアートラボにブックディレクションを担当していただきました。
「挑戦・革新・成長」をキーワードに、書籍やオブジェなど飾っています。
◆執務スペース
執務スペースは、固定席エリアとフリーアドレスエリアを設けており、同居しているグループ会社の希望に合わせて使用しています。
フリーアドレスエリアは長テーブル、個別スペースなど様々な働くスペースをご用意しています。
固定席エリアはより集中しやすい環境を作るため、テーブルや椅子など細部にこだわって作っています。
休憩スペースからは東京の景色を一望することができます!
休憩スペースだけでなく、エントランスや執務エリア、会議室など、オフィスのどこからでも景色を楽しむことができます。
オフィスが広くビルの角に位置しているため、見る角度によって違う景色を楽しむことができることも魅力です。
◆会議室
オフィスには様々な広さの会議室があります。
一番広いセミナールームには、ディ・ポップスグループがずっと大切にしている「クレド」や、かつてディ・ポップスの店舗のシンボルだった「めがねぼうや」が描かれています。
このめがねぼうやは、渋谷ヒカリエの前に10年オフィスを構えていた、渋谷クロスタワーオフィスのエントランスにも描かれていました。
渋谷クロスタワーのオフィスをご存じの方には懐かしさが感じられる、当時のオフィスのポップさが残る会議室となっています。
役員用の会議室は、重厚感のある黒を基調とした会議室となっています。
そして会議室にはそれぞれ名前がついており、名前の表記にはユニコーンが使われています!
このほかオフィスの中にはユニコーンが複数点在しています。
ディ・ポップスグループを象徴するユニコーンには、ディ・ポップスグループがユニコーン企業になることはもちろん、「ディ・ポップスグループにかかわる企業の中から続々と100億企業、IPO企業、そしてユニコーン企業を輩出する」という思いが込められています。
今回は、ユニコーンが印象的なオフィスをご紹介しました。