COLUMN

『Hikarie TIMES』に弊社社員のインタビュー記事が掲載されました

  • MEDIA
2024.01.19

弊社社員のインタビュー記事が、『Hikarie TIMES』に掲載されました。

【掲載ページ】

渋谷ヒカリエワーカーが太鼓判!知っておきたい渋谷の楽しみ方。Vol.2
株式会社ディ・ポップスグループ
https://www.hikarie-entertainment-times.com/post-11019/

渋谷ヒカリエワーカーが太鼓判!知っておきたい渋谷の楽しみ方。Vol.2
株式会社ディ・ポップスグループ【後編】
https://www.hikarie-entertainment-times.com/post-12397/

渋谷発、旬なエンタメWebマガジン。『Hikarie TIMES』は、
〈渋谷ヒカリエ〉と渋谷、カルチャーにまつわる最新情報をお届けしていています。

関連記事

日米学生会議の分科会でプレゼンテーションを行いました!
8/15(金)に、日米学生会議の「戦略の時代の経営・経済」分科会において、日米の学生たちが弊社を訪問してくださり、プレゼンテーションを行いました。 日米学生会議(Japan-America Student Conference-JASC)とは、日本初の国際的学生交流プログラムです。米国の対日感情の改善、日米相互の信頼回復を目指し、「世界の平和は太平洋にあり、太平洋の平和は日米間の平和にある。その一翼を学生も担うべきである」という理念の下、1934年に発足しました。 本会議では、日本と米国から同数の学生が約一ヶ月にわたって共同生活を送りながら様々な議論や活動を行い、会議全体を通して、様々な世界の問題に対して学生同士の活発な議論を行うとともに、日米両国の参加者間の相互理解を深めていくことを目的としています。 過去には、第78代内閣総理大臣 宮澤 喜一 氏も参加されました。   まず、渋谷ヒカリエ本社のオフィスツアーを行いました。 弊社のオフィスにはこだわりのポイントが多くあるため、一つ一つご紹介しました。 ユニコーンが印象的なオフィス!D-POPS GROUPの顔となる渋谷ヒカリエオフィスをご紹介 ディ・ポップスグループの社長室にはアメリカ出身のシェーンも在籍しているため、学生の皆さんの疑問にもお答えしながらオフィスを案内しました。 オフィスツアーの後は、代表の後藤とアドバイザーの杉原のプレゼンテーションを行いました。 学生の皆さんは真剣に耳を傾けてくださり、多くの質問もいただきました。 人生のターニングポイントや事業を通して社会に貢献していくことへの思いなど、学生の皆さんにとって人生のヒントになればという気持ちでプレゼンテーションを行いました。 今後も社会になくてはならないベンチャーエコシステムの実現を目指して参ります。 【第77回​ 日米学生会議】 主催:一般財団法人 国際教育振興会 企画・運営:第77回日米学生会議実行委員会 期間:2025年7月31日(木) ~ 8月21日(木) 参加人数 日本側 36名(実行委員8名を含む) 米国側 36名(実行委員8名を含む) 計 72名    
  • MEDIA
2025.09.10
起業家マインドが未来を拓く ~D-POPS GROUPの理念と共鳴する生き方~
近年、AI技術の進展、グローバル市場の複雑化、価値観の多様化などにより、社会構造は大きく変容しています。安定という概念そのものが揺らぎ、過去の成功体験が通用しない時代に突入しました。 このような不確実性の時代において、求められているのは「自らの人生を経営する力」です。これは経営者だけに限られた話ではありません。企業に属するビジネスマン、学生、家庭を支える主婦・主夫など、すべての人々に共通して必要なマインドセット、それが“起業家マインド”です。 1.起業家マインドとは何なのか 起業家マインドとは、事業創造のスキルを指すものではありません。むしろその本質は、自己の意志で物事を捉え、主体的に行動し、環境に対して影響を与えようとする姿勢にあります。 以下に、起業家マインドを構成する主要な要素を示します。 価値創造の起点になる力:課題やニーズを捉え、ゼロから価値を生み出す視点 行動への転換力:思考を行動に変え、検証を通じて学ぶフットワークの軽さ 失敗許容性:失敗を終点とせず、学習と成長の起点として再定義できる柔軟性 自責思考:他責にせず、変化の主語を「自分」として捉える覚悟 未来志向の共創力:孤立せず、ビジョンに共鳴する他者と価値を共に築く力 これらの素養を持つ個人は、変化に強く、また周囲に対してポジティブな波及効果を生み出します。 2.D-POPS GROUPが描く未来と起業家マインドの融合 D-POPS GROUPは、「社会になくてはならないベンチャーエコシステムの実現」という理念を掲げ、テクノロジーと人間性を融合したビジネスモデルの構築に取り組んでいます。 最大の特徴は、グループ各社および投資先が有機的に連携する「ベンチャーエコシステム」の構築にあります。これは、単に資本を提供するのではなく、戦略・財務・法務・HRなど多面的な支援を通じて、企業の成長を加速させるプラットフォームです。 このエコシステムに流れる思想の中核にあるのが、起業家マインドの醸成です。 D-POPS GROUPは、以下の点において、マインドの変革を促す環境を提供しています。 実践的な支援体制:バックオフィス支援と現場伴走型の支援が両立 共創的な関係性:グループ横断的な協業による知見・人材・アセットの共有 挑戦を推奨する文化:「失敗を許容する組織風土」が組織的に存在 このような環境下では、組織の一員でありながら「自らの事業を担う」感覚を持った人材が育ちやすく、企業全体としてのレジリエンスが高まります。 3.起業は「孤独な戦い」ではなくなった 従来、起業とは孤高の選択であり、個人のリスクテイクが強く求められるものでした。 しかし、現在のスタートアップ環境は大きく変化しています。 今日の起業は「個人の能力」よりも、「共創による進化」が重視されます。 D-POPS GROUPのようなエコシステムは、その象徴的存在です。 専門性の高いプロフェッショナルチームによる多面的支援 成長意欲の高い事業者同士のネットワークと協業機会 社会課題に取り組む企業同士の連携による新市場創出 もはや「ひとりでリスクを背負う時代」ではありません。信頼と対等性に基づくエコシステムの中で、「自ら考え、行動する個人」が多くの選択肢と資源を得られる時代です。 4.起業家マインドは再現可能な能力である 「起業家マインドは才能だ」と捉えられがちですが、これは誤解です。 本質的には、日々の思考習慣と行動習慣の積み重ねによって、誰もが養うことが可能な“スキルセット”です。 具体的には以下の行動変容が挙げられます。 課題思考への転換:「できない理由」を並べる代わりに、「どうすれば実現可能か」で思考する 反応よりも選択を重視:感情的反応ではなく、意図的な選択によって日々の行動を設計する 失敗の捉え直し:失敗を「終わり」ではなく「データ」として蓄積し、次に活かす 外部評価よりも内的動機:他者の視線よりも、自分の可能性に対する期待とワクワク感を重視する これらの思考習慣は、短期的成果よりも中長期的な自己成長と信頼形成をもたらします。 5.主体性の回復が、次の時代をつくる 現代社会では、「正解」を外部に求める姿勢が根深く残っています。 しかし、既存のレールをなぞるだけでは、予測不能な時代に対応することは困難です。 大切なのは、「自分の人生の主語を、他人から自分に取り戻すこと」。 D-POPS GROUPのエコシステムは、こうした「主体的に生きる個人」にとって最適な環境です。 依存ではなく、共創を。競争ではなく、共進を。私たちはその土壌をつくり続けています。 6.すべての人が「起業家」になれる時代 変化の激しい現代において、最大の資産は“変化を対応できる自己変容力”です。 D-POPS GROUPは、「挑戦する人材」が安全に育ち、実践を通じて進化できるエコシステムを提供しています。 重要なのは、起業するか否かではありません。 重要なのは、「自分の人生を、他人任せにしないこと」。 自分の人生を「自分がデザインすること」 私たちは、選択肢が無限にある多様性な時代に生きています。 だからこそ、自由と同時に「選ぶ責任」も問われています。 そして、未来を選び、舵を取るのは他でもない自分自身です。 これからもご支援、応援の程よろしくお願いします。 D-POPS GROUP アドバイザー S.S.
  • MEDIA
2025.08.20
ユニコーンが印象的なオフィス!D-POPS GROUPの顔となる渋谷ヒカリエオフィスをご紹介
ディ・ポップスグループは、2021年9月に渋谷ヒカリエに移転しました。 渋谷ヒカリエは2012年4月に開業しました。渋谷ヒカリエが建つ場所には、かつて「東急文化会館」という渋谷を代表する文化施設がありました。最先端のライフスタイルを提案してきたかつての東急文化会館のDNAを引き継ぎ、渋谷ヒカリエは変化し続ける渋谷の街のシンボルタワーとして、「新たな価値を創造、発信していくプラットフォーム」 になることを目指しています。 ディ・ポップスグループが考えるオフィスは、単なる働くための器ではなく、会社のビジョンや理念を、メッセージとして発信する場所でもあると考えています。 この記事では、ディ・ポップスグループを象徴するオフィスについて紹介していきます! ◆エントランス エントランスに入ると、壁一面に描かれたユニコーンが出迎えてくれます。 壁画の反対側には会議室が2部屋。壁には空に向かって駆け抜けていったユニコーンの水しぶきが描かれています。 エントランスにはグループ会社それぞれのパネルも掲示してあります。 エントランスを抜けると、ホテルライクのオープンスペースが広がります。 印象的な本棚は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社のCCCアートラボにブックディレクションを担当していただきました。 「挑戦・革新・成長」をキーワードに、書籍やオブジェなど飾っています。 ◆執務スペース 執務スペースは、固定席エリアとフリーアドレスエリアを設けており、同居しているグループ会社の希望に合わせて使用しています。 フリーアドレスエリアは長テーブル、個別スペースなど様々な働くスペースをご用意しています。 固定席エリアはより集中しやすい環境を作るため、テーブルや椅子など細部にこだわって作っています。 休憩スペースからは東京の景色を一望することができます! 休憩スペースだけでなく、エントランスや執務エリア、会議室など、オフィスのどこからでも景色を楽しむことができます。 オフィスが広くビルの角に位置しているため、見る角度によって違う景色を楽しむことができることも魅力です。 ◆会議室 オフィスには様々な広さの会議室があります。 一番広いセミナールームには、ディ・ポップスグループがずっと大切にしている「クレド」や、かつてディ・ポップスの店舗のシンボルだった「めがねぼうや」が描かれています。 このめがねぼうやは、渋谷ヒカリエの前に10年オフィスを構えていた、渋谷クロスタワーオフィスのエントランスにも描かれていました。 渋谷クロスタワーのオフィスをご存じの方には懐かしさが感じられる、当時のオフィスのポップさが残る会議室となっています。 役員用の会議室は、重厚感のある黒を基調とした会議室となっています。 そして会議室にはそれぞれ名前がついており、名前の表記にはユニコーンが使われています! このほかオフィスの中にはユニコーンが複数点在しています。 ディ・ポップスグループを象徴するユニコーンには、ディ・ポップスグループがユニコーン企業になることはもちろん、「ディ・ポップスグループにかかわる企業の中から続々と100億企業、IPO企業、そしてユニコーン企業を輩出する」という思いが込められています。 今回は、ユニコーンが印象的なオフィスをご紹介しました。
  • MEDIA
2025.07.22
一覧を見る