COLUMN

起業家マインドが未来を拓く ~D-POPS GROUPの理念と共鳴する生き方~

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2025.08.20

近年、AI技術の進展、グローバル市場の複雑化、価値観の多様化などにより、社会構造は大きく変容しています。安定という概念そのものが揺らぎ、過去の成功体験が通用しない時代に突入しました。

このような不確実性の時代において、求められているのは「自らの人生を経営する力」です。これは経営者だけに限られた話ではありません。企業に属するビジネスマン、学生、家庭を支える主婦・主夫など、すべての人々に共通して必要なマインドセット、それが“起業家マインド”です。

1.起業家マインドとは何なのか

起業家マインドとは、事業創造のスキルを指すものではありません。むしろその本質は、自己の意志で物事を捉え、主体的に行動し、環境に対して影響を与えようとする姿勢にあります。
以下に、起業家マインドを構成する主要な要素を示します。

  • 価値創造の起点になる力:課題やニーズを捉え、ゼロから価値を生み出す視点
  • 行動への転換力:思考を行動に変え、検証を通じて学ぶフットワークの軽さ
  • 失敗許容性:失敗を終点とせず、学習と成長の起点として再定義できる柔軟性
  • 自責思考:他責にせず、変化の主語を「自分」として捉える覚悟
  • 未来志向の共創力:孤立せず、ビジョンに共鳴する他者と価値を共に築く力

これらの素養を持つ個人は、変化に強く、また周囲に対してポジティブな波及効果を生み出します。

2.D-POPS GROUPが描く未来と起業家マインドの融合

D-POPS GROUPは、「社会になくてはならないベンチャーエコシステムの実現」という理念を掲げ、テクノロジーと人間性を融合したビジネスモデルの構築に取り組んでいます。

最大の特徴は、グループ各社および投資先が有機的に連携する「ベンチャーエコシステム」の構築にあります。これは、単に資本を提供するのではなく、戦略・財務・法務・HRなど多面的な支援を通じて、企業の成長を加速させるプラットフォームです。

このエコシステムに流れる思想の中核にあるのが、起業家マインドの醸成です。
D-POPS GROUPは、以下の点において、マインドの変革を促す環境を提供しています。

  • 実践的な支援体制:バックオフィス支援と現場伴走型の支援が両立
  • 共創的な関係性:グループ横断的な協業による知見・人材・アセットの共有
  • 挑戦を推奨する文化:「失敗を許容する組織風土」が組織的に存在

このような環境下では、組織の一員でありながら「自らの事業を担う」感覚を持った人材が育ちやすく、企業全体としてのレジリエンスが高まります。

3.起業は「孤独な戦い」ではなくなった

従来、起業とは孤高の選択であり、個人のリスクテイクが強く求められるものでした。
しかし、現在のスタートアップ環境は大きく変化しています。

今日の起業は「個人の能力」よりも、「共創による進化」が重視されます。
D-POPS GROUPのようなエコシステムは、その象徴的存在です。

  • 専門性の高いプロフェッショナルチームによる多面的支援
  • 成長意欲の高い事業者同士のネットワークと協業機会
  • 社会課題に取り組む企業同士の連携による新市場創出

もはや「ひとりでリスクを背負う時代」ではありません。信頼と対等性に基づくエコシステムの中で、「自ら考え、行動する個人」が多くの選択肢と資源を得られる時代です。

4.起業家マインドは再現可能な能力である

「起業家マインドは才能だ」と捉えられがちですが、これは誤解です。
本質的には、日々の思考習慣と行動習慣の積み重ねによって、誰もが養うことが可能な“スキルセット”です。
具体的には以下の行動変容が挙げられます。

  • 課題思考への転換:「できない理由」を並べる代わりに、「どうすれば実現可能か」で思考する
  • 反応よりも選択を重視:感情的反応ではなく、意図的な選択によって日々の行動を設計する
  • 失敗の捉え直し:失敗を「終わり」ではなく「データ」として蓄積し、次に活かす
  • 外部評価よりも内的動機:他者の視線よりも、自分の可能性に対する期待とワクワク感を重視する

これらの思考習慣は、短期的成果よりも中長期的な自己成長と信頼形成をもたらします。

5.主体性の回復が、次の時代をつくる

現代社会では、「正解」を外部に求める姿勢が根深く残っています。
しかし、既存のレールをなぞるだけでは、予測不能な時代に対応することは困難です。

大切なのは、「自分の人生の主語を、他人から自分に取り戻すこと」。

D-POPS GROUPのエコシステムは、こうした「主体的に生きる個人」にとって最適な環境です。
依存ではなく、共創を。競争ではなく、共進を。私たちはその土壌をつくり続けています。

6.すべての人が「起業家」になれる時代

変化の激しい現代において、最大の資産は“変化を対応できる自己変容力”です。
D-POPS GROUPは、「挑戦する人材」が安全に育ち、実践を通じて進化できるエコシステムを提供しています。

重要なのは、起業するか否かではありません。
重要なのは、「自分の人生を、他人任せにしないこと」。

自分の人生を「自分がデザインすること」

私たちは、選択肢が無限にある多様性な時代に生きています。
だからこそ、自由と同時に「選ぶ責任」も問われています。

そして、未来を選び、舵を取るのは他でもない自分自身です。

これからもご支援、応援の程よろしくお願いします。

D-POPS GROUP アドバイザー S.S.

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キャッシュコンバージョンサイクル(CCC)とは ~事業成長の重要なキーワード~
ディ・ポップスグループは、「リアルビジネス × テクノロジー × グループシナジー」を掛け合わせた事業展開をしている会社の集合体で、100年後も社会から必要とされ続けるベンチャーエコシステムの実現を目指しています。今回は、キャッシュコンバージョンサイクル(以下、CCCという)について解説してまいります。 1.キャッシュコンバージョンサイクル(CCC)とは CCCとは、企業が原材料や商品の仕入に現金を支出してから、その商品・サービスを販売して現金を回収するまでにかかる期間を示す財務指標になります。 CCCは、事業がどれくらいの資金を必要とするか(運転資金)を表す指標であり、短期間であれば短期間であるほど、必要な運転資金が少なく、効率がよい事業ということになります。つまり、CCCが短ければ短いほど、必要な運転資金が少なく事業成長も早く、また、事業成長投資に使用できる余剰資金が増えることになり、資金調達も最小化することになります。 結論から言えば、事業はCCCの期間分の運転資金を必要とすることになります。 例えば、やや単純化したケースになりますが、原材料や商品の仕入に毎月1000万円を支出する事業の場合、必要な運転資金は、CCCが1カ月の場合には1000万円(=1000万円×CCC1カ月)となり、CCCが2カ月の場合には2000万円(=1000万円×CCC2カ月)となります。この事業が成長し、仕入が毎月2000万円となった場合、必要な運転資金は、CCCが1カ月の場合には2000万円で1000万円の増加、CCCが2カ月の場合には4000万円で2000万円の増加となります。仮に1カ月の営業利益が100万円とすると、CCCが1カ月の場合には10カ月分の利益留保が運転資金として必要となり、CCCが2カ月の場合には20カ月分の利益留保が運転資金として必要となることになります。 CCCが、事業の成長スピードや事業成長投資に使用できる余剰資金の増加、資金調達の最小化のための重要な指標であることを理解いただけましたでしょうか? 2.キャッシュコンバージョンサイクル(CCC)の計算方法 ここからは、CCCの具体的な計算方法について、解説いたします。 CCCは、基本的には以下の3つの要素を組み合わせて計算されます。 CCC=売上債権回転日数+棚卸資産回転日数-仕入債務回転日数 売上債権回転日数 商品・サービスを販売してから、その代金を回収するまでにかかる平均日数です。 例えば、契約において「月末締め翌月末払い」とすることがよくあるかと思いますが、この場合は、売上債権回転日数は30日、31日など各月の日数となります。小売業などで、現金決済のみのビジネスであれば、0日ということになります。最近は、クレジットカードや電子マネーといったキャッシュレス決済が普及していることから、小売業においても、キャッシュレス決済会社の入金サイトに応じて長期化していると思います。 棚卸資産回転日数 仕入された原材料や商品が、加工され、在庫として保管されてから販売されるまでにかかる平均日数です。 仕入債務回転日数 原材料・商品を仕入してから、その代金を供給業者に支払うまでにかかる平均日数です。 売上債権回転日数と同様で、契約において「月末締め翌月末払い」としていれば、仕入債務回転日数は30日、31日など各月の日数となります。 理論的には上記のとおりとなりますが、多くの取引先がある中で取引金額によって加重平均で平均日数を算出するのは、かなり難しいと思います。 そのため、実務的には、各平均日数は以下の算式で算出いたします。 売上債権回転日数=売上債権÷(年間売上高÷365日) 棚卸資産回転日数=棚卸資産÷(年間売上高÷365日) 仕入債務回転日数=仕入債務÷(年間売上高÷365日) 「(年間売上高÷365日)」は、1日あたりの売上高を算出しているため、「(月間売上高÷各月の日数)」とすることもできます。 また、上記は各回転日数を1日あたりの売上高を分母として算出しますので、CCCに1日あたりの売上高を乗じることで事業の必要資金を算出することができます。 必要運転資金=CCC×(年間売上高÷365日) 3.キャッシュコンバージョンサイクル(CCC)を短くするには では、キャッシュコンバージョンサイクルを短くするには、どのようにすればよいのでしょうか? 売上債権回転日数、棚卸資産回転日数、仕入債務回転日数は、どれもコントロールすることは難しいですが、小売業においては、棚卸資産回転日数は自社努力でコントロールできるものだと考えられます。 ここで、棚卸資産回転日数の先ほどの算式を整理し直すと、以下のようになります。 棚卸資産回転日数=(棚卸資産÷年間売上高)×365         =1÷(年間売上高÷棚卸資産)×365日         =1÷在庫回転率×365日 つまり、棚卸資産回転日数は、在庫回転率の逆数だということがわかります。 そのため、在庫回転率が上がれば上がるほど、棚卸資産回転日数は短くなることになります。 このことから、弊社渡辺のコラム「在庫回転率とは? ~小売業の隠れたプラットフォーム~」とCCCを解説している当コラムがつながったことになります。在庫回転率の上げ方、つまり、棚卸資産回転日数を短くする方法は、コラム「在庫回転率とは? ~小売業の隠れたプラットフォーム~」をぜひお読みください。 このコラムに出てくる家電量販店B社は、在庫回転率18回転/年という設定だったので、棚卸資産回転日数は以下のとおりに計算されます。 棚卸資産回転日数=1÷在庫回転率×365日         =1÷18×365日         =20日 ここで重要となるのが、家電量販店の仕入債務回転日数(いわゆる仕入サイト)は、60日以上といわれていることです。これは、家電量販店が家電メーカーにとって非常に重要な販売チャネルであることを背景とした強い交渉力によって成り立っていると考えられています。もしここで話しを単純化するために、家電量販店が現金決済のみ、つまり売上債権回転期間は0日と仮定すると、CCCは以下のように計算されます。 CCC=売上債権回転日数(0日)+棚卸資産回転日数(20日)-仕入債務回転日数(60日)   =-40日 つまりマイナス40日となるのです。 CCCがマイナス40日ということは、必要運転資金がマイナスであるということであり、事業成長に運転資金が不要、また、事業成長投資に使用できる余剰資金も増え、資金調達も最小ということです。 家電量販店B社の売上高は7500億円と設定されているため、その金額は以下のように算出されます。 余剰資金=CCC×(年間売上高÷365日)     =-40日×(7500億円÷365日)     =約820億円 事業成長に運転資金が不要となるだけではなく、売上高の約10%もの資金が利益の内部留保とは別に余剰資金として確保されるということです。 仕入債務回転日数(いわゆる仕入サイト)の交渉は、供給業者に対しての強い交渉力が必要となるため、短期的にコントロールすることは難しいものの、事業の必要運転資金を抑え、事業の成長スピードを速めるための重要な要素となっています。 ドラッグストア業界においても、成長し続ける販売規模を背景とした強い交渉力により、仕入価格の低下のみならず仕入債務回転日数(いわゆる仕入サイト)の長期化を実現しており、これにより加速度的な店舗展開を可能とした背景があります。一般的に、ドラッグストアの仕入債務回転日数(いわゆる仕入サイト)は、60日~90日以上といわれています。また、多くのドラッグストアにおいては、その物流網を専門卸売業者と提携し構築しており、そのことにより在庫回転期間=棚卸資産回転期間の短期化をシステマチックに実現していることも、CCCの短期化に寄与していると考えられます。 4.まとめ 今回は、キャッシュコンバージョンサイクル(CCC)について解説させていただきました。小売業の事例を多く出しての解説となりましたが、CCCの本質は、事業に支出(投資)された資金が、回収されるまでにどれくらいの期間を有するかです。それを売上高を基準として計算することにより、事業に必要な資金(運転資金)を把握することができます。そのため、小売業に関わらず、少し工夫すれば、すべての業種において適用可能であり、事業に多くのヒントをもたらす重要な指標であると考えます。 例えば、販売管理費に係る債務についても回転期間を算出してCCCに織り込むことによって、適用できる業種も広がりますし、より多くのヒントを得ることができます。また、顧客獲得コスト(CAC)のペイバック期間をCCCに織り込むことによって、SaaSモデルへの応用も可能になると思います。 ピーター・ドラッカーがいうように「計測していないものはマネジメントできない」ため、まずは自社のCCCを算出することにより、必要運転資金に意識を向ける参考になれば幸いです。 最後に、稲盛和夫氏が『実学 経営と会計』の中で記しているように、利益も非常に重要な指標であるものの、それ以上にキャッシュ・フローは本質でありさらに重要な指標であると考えます。「発生主義」に基づく近代会計は、非常に高度で複雑なものとなっています。それにより、見えにくくなったキャッシュ・フローを的確に捉え、キャッシュ・フロー経営を行っていくうえで、CCCは事業成長における重要なキーワードであり、ツールだと思います。 こちらの記事が、皆様の少しでもお役に立てましたら大変嬉しく思います。
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2025.10.23
株式会社ディ・ポップスと株式会社ダイブの合同研修を実施しました!
先日、グループ会社である株式会社ディ・ポップスと投資先の株式会社ダイブがD-POPS GROUPのオフィスヒカリエにてリーダー陣を中心とした、合同研修を実施いたしました。 株式会社ダイブは、「一生モノの『あの日』を創り出す。」をミッションに掲げ、観光業界に特化した人材サービスや地方創生事業などを展開する企業です。 株式会社ダイブ:https://dive.design/ 合同研修では”異業種×リーダー陣”ということを意識し、学びや気付きが生まれるワークを2時間半ほど実施、そのあとは当日の参加メンバー全員で懇親会を実施いたしました。 当日は「初めまして!」のメンバーが全員でしたが、5分後には毎日顔を合わせているかのようなチーム感で研修がスタート!全員が当事者意識を持ち、研修を自ら創り上げるという素晴らしい姿勢での研修スタイルでした。   研修ではチームに分かれ ・課題の洗い出し ・それについての改善策 ・改善策の阻害要因の整理 ・行動計画立案 などをチームに分かれながら、いろんなテーブルに回り実施を行いました。 他チームの課題を見ることで ・共通課題の認識 ・自分たちの知見を活用すれば解決できるのではないか?という気付き ・自社内でも、他部署連携で解決できるのでは?という仲間を頼る重要性 など多くの学びと気付きがあったようです。   研修の最後にはディ・ポップスグループ アドバイザーの杉原より ・今日の研修の総括 がありました。 普段なかなかない機会なので食い入るように聞き入ってます! 研修を通して参加者より ・決意の重要性を感じた ・気付きがとても多い2時間半で時間がもっと欲しかった ・異業種で交流することの重要性 など様々な気付き、学びがあったようです。 懇親会では ・今日の研修について ・自分たちの仕事における持ち場の話 ・課題のシェア ・未来についての議論 ・プライベートの話などなど がいたるところで繰り広げられあっという間の3時間でした。 なんとそのあとはそのままその場所で2次会の開始! 今日という出会いやご縁を大切に1日を全力で活用しました。 今回の合同研修を通しての気付きは「MVVを大切にしている仲間が集うことで業種は違えど、思想でつながることができ、そこから新たな価値が創造される」ということが実体験として理解できました。 D-POPS GROUPはベンチャーエコシステムとして投資の支援だけでなく、人の成長を促進できる教育のエコシステム環境が整っています。 多くの人財が成長できるプラットフォームを事業会社としても実現してまいります。
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2025.10.16
5年振りに復活!第18回EOベンチャーカップフットサル大会に参加しました!
2025年6月28日(土)、6年ぶりに開催されたEOベンチャーカップ・フットサル大会(男性の部)にディ・ポップスグループとして参加いたしました!参加企業は30社以上と盛り上がりました! 社長も社員も全力で走り、チームで声を掛け合いながら一体感を持って共闘する姿が印象的でした。応援に駆けつけてくれた仲間たちも含め、最高の熱狂を一緒に創ることができました。 ■ 試合結果 ・グループ戦:7チーム中3位(2勝3分1敗/勝ち点7) ・前半は決定力に苦しみましたが、後半は見事な修正力で連勝。 ・来年の優勝を目指してリベンジを誓いました! ■ チームの様子 ・全員で勝ちにいくチームワークが抜群! ・社長と社員がハイタッチで士気アップ! ・D-POPS GROUPらしい、熱く楽しい“灼熱フットサル”でした! ・グループ会社や投資先である、D-POPS・A&Kcom・フェイスフル・Blueishからメンバーが集結しました。 【参加者の感想】 ◎株式会社ディ・ポップス 代表取締役 増田将人 社長・社員の垣根を越えて全力で挑みました。 ピッチ内ではハイタッチや声かけ、全力疾走が絶えず、応援組も一体となって「チームで勝ちにいく」姿勢を体現できた最高の一日となりました。 結果は、7チーム中3位(2勝3分1敗/勝ち点7)。惜しくもグループ首位には届かず、目標の優勝は来年へ持ち越しとなりました。 7分1本勝負という超短期決戦の中、前半はなかなかシュートが決まらず苦しい展開が続きましたが、後半からは見違えるような修正力を発揮し、連勝を重ねることができました。全員の気持ちと修正力には本当に大きな可能性を感じました。 今回の経験で得た悔しさは、必ず次への力になります。 そして、この出会いをきっかけに、さらに多くの方々とつながりを深め、より面白い取り組みを仕掛けていければと思います。 改めて、大会運営の皆さま、対戦いただいた皆さまに感謝申し上げます。 ◎株式会社エー・アンド・ケー・コム 人事部 石田健太 ディ・ポップス増田社長からお声がけいただきエー・アンド・ケー・コムとしては初めて参加させていただきました。 普段交流が少ない多様な会社の方も参加されていて、ガチの熱気でプレーができ最高でした! 予選グループ3位と個人的にもチームとしても悔しい結果となりましたが、 ディ・ポップスグループのメンバーでともに戦えたことはコミュニケーションはもちろん、 今後のグループシナジー拡大に良いきっかけになったと実感しております。 わざわざ応援に来てくれたグループ社員の方々もありがとうございました!! 次回は優勝出来るよう他社員ともにソサイチ交流会に参加し励んでまいります! ◎株式会社フェイスフル 安間昭太 今回グループ会社の垣根を越えて一緒にプレーできたこともそうですが、 普段の業務では接点の少ない方々と情報交換を行うことができ 非常に有意義な時間となりました。 そして何よりも試合を重ねる中で、 それぞれが勝つために意見をぶつけ合う姿や勝利をもぎ取る瞬間は いつでも 何歳になっても熱い思いが込み上げてきます。 グループ規模が拡大し お会いしたことがない方が多くなってきましたが、 このような交流機会は継続して今後も参加していければと思います。 炎天下の中 応援に駆けつけていただいた皆様もありがとうございました。   【月一開催!D-POPS GROUP ソサイチ交流会】 EOベンチャーカップフットサル大会にむけて、メンバートレーニングの一環として2025年からスタートしているD-POPS GROUP主催のサッカー交流会の様子です。(今では社内外メンバーが多数参加する大人気コミュニティに!) 元日本代表選手・経営者・役員・若手など約40名が参加し、レベルの高い本気のバトルと笑顔の交流が生まれました!D-POPS GROUPではこのような“スポーツ × コミュニティ × 経営者・若手交流”を今後も継続していきます! 【2025年6月参加者】 元日本代表+元プロ選手 約10名 上場企業経営者、ベンチャー企業経営者 約20名以上 社内外の幹部層、若手メンバー 約10名以上  
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2025.10.09
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