
8/15(金)に、日米学生会議の「戦略の時代の経営・経済」分科会において、日米の学生たちが弊社を訪問してくださり、プレゼンテーションを行いました。
日米学生会議(Japan-America Student Conference-JASC)とは、日本初の国際的学生交流プログラムです。米国の対日感情の改善、日米相互の信頼回復を目指し、「世界の平和は太平洋にあり、太平洋の平和は日米間の平和にある。その一翼を学生も担うべきである」という理念の下、1934年に発足しました。
本会議では、日本と米国から同数の学生が約一ヶ月にわたって共同生活を送りながら様々な議論や活動を行い、会議全体を通して、様々な世界の問題に対して学生同士の活発な議論を行うとともに、日米両国の参加者間の相互理解を深めていくことを目的としています。
過去には、第78代内閣総理大臣 宮澤 喜一 氏も参加されました。
まず、渋谷ヒカリエ本社のオフィスツアーを行いました。
弊社のオフィスにはこだわりのポイントが多くあるため、一つ一つご紹介しました。
ユニコーンが印象的なオフィス!D-POPS GROUPの顔となる渋谷ヒカリエオフィスをご紹介
ディ・ポップスグループの社長室にはアメリカ出身のシェーンも在籍しているため、学生の皆さんの疑問にもお答えしながらオフィスを案内しました。
オフィスツアーの後は、代表の後藤とアドバイザーの杉原のプレゼンテーションを行いました。
学生の皆さんは真剣に耳を傾けてくださり、多くの質問もいただきました。
人生のターニングポイントや事業を通して社会に貢献していくことへの思いなど、学生の皆さんにとって人生のヒントになればという気持ちでプレゼンテーションを行いました。
今後も社会になくてはならないベンチャーエコシステムの実現を目指して参ります。
【第77回 日米学生会議】
主催:一般財団法人 国際教育振興会
企画・運営:第77回日米学生会議実行委員会
期間:2025年7月31日(木) ~ 8月21日(木)
参加人数
日本側 36名(実行委員8名を含む)
米国側 36名(実行委員8名を含む)
計 72名