COLUMN

【グループ会社インタビュー】㈱STAR CAREER / ㈱graphD 保坂 龍政 社長 ~後編~

  • INTERVIEW
  • グループ企業
2024.11.08

D-POPS GROUPでは、現在約23社のグループ会社が仲間となっています。
今回は、2016年に株式会社 STAR CAREERを創業した保坂 龍政 社長へ、インタビューしました。

前編の記事は、以下のリンクからご確認ください。
https://d-pops-group.co.jp/column/star-career-interview-first-part/

 

◆市場環境

-杉原-
ありがとうございます。では次の質問ですが、STAR CAREERの場合は新卒が多いということなんですが、採用のトレンドとしてはいかがですか?

-保坂-
今後も売り手市場は基本的に継続するのは間違いありませんが、特に来年4月と再来年4月入社の方々の採用は、企業はとても苦労すると思います。

大手を含めてコロナで採用数を絞っていた会社が多く、人財が足りていない企業が多いので、新卒採用の需要がものすごく高まっている状態です。この状況は26年卒の採用まで続きそうです。

◆「キャリポ」のリリースについて

-杉原-
そんな中、7月1日に、就活をしながらポイ活ができるアプリ、「キャリポ」というアプリをリリースされましたよね。まず『キャリポ』についてご紹介いただけますか。

-保坂-
『キャリポ』というアプリは、いろいろな就活イベントが、このアプリの中に入っていて、就活生の方がアプリの中の就活イベントに参加すると電子マネーがポイントでもらえるという、ポイ活と就活を掛け算した今までにありそうでなかったアプリをリリースしました。

リリース後、学生側の反響もクライアント側の反響も非常に高いです。26年の卒業となる学生向けから対象となるので、ここからの動き出しに合わせていくといったところです。

-杉原-
今から本格的にプロモーションが開始ということですね。『キャリポ』の目標はあるんですか?

-保坂-
2025年度の計画としては、『キャリポ』は1万ダウンロードを目指しています。

毎年就活する層というのは、日本国内には45万人いるといわれているので、まずは1万ダウンロード、3年で15万ダウンロードというところを1つ目標にしています。

◆産学連携イベントについて

-杉原-
この『キャリポ』に関連してのつながりで、産学連携の活動であったり、大学で講演をされるというお話を伺ったのですが、詳しく教えていただけますか?

-保坂-
はい、ある大学の商学部の授業の一環として、肉フェスなどのイベント会場で縁日のブースを出し、ビジネスとしてどのように収益を上げていくのかを学ぶため、協賛活動も積極的に行っています。実際には、射的やヨーヨー釣りといったアトラクションの機材発注や景品選び、人員の手配、納期のスケジュール管理、当日の運営など多岐にわたる作業がありますが、学生の皆さんにとって貴重な実践経験になることを期待しています。

また、就活生に向けた講演なども積極的に行っていく予定ですが既に大学やハローワークからのご依頼もいただいている状況です。

私はもともと教員を志し教員免許を持っているので、ある意味夢が一つかなったことになります。

-杉原-
この活動を行う狙いというのはどんなところにあるんですか?

-保坂-
そもそも起業したことや、その後に就活カフェやキャリポというアプリを立ち上げたことも、社会で活躍する人財を事業を通して生み出していきたいという思いから始まりました。ありがたいことに、こうした活動に共感してくださる仲間が増え続けています。

まず『キャリポ』に関してで言うと、情報格差によって生じる就職の不平等を解消したいというコンセプトなのですが、色々な大学の教授や講師の方々から応援の声を頂戴しています。いち企業目線で物事を進めるのではなく、学生や学生団体、大学関係者まで広く指示してもらえるようなプロダクトを目指しています。多方面から『キャリポ』が便利で役に立つものになって欲しいですね。

-杉原-
それはすごいですね。努力しない人は広告にひたすらお金かければある程度取れるんですけど、そのお金に変わるものとしては、いろんな工夫だとか自分の汗というか足と汗で稼ぐというか、これは広告よりはるかに価値が高いですからね。サステナブルですしね。

-保坂-
はい。大学やハローワークで講師をする事は肩書きやブランディングではなく、単純に知ってもらいたいし、その活動の中で応援してくれる人も増えている実感があるためです。

あと、『情報格差で生じる就活の不平等の解消』これはメディアリリースしたものなんですけど、ある大学の学部長から、実際に地方大学では切実な問題で向き合わないといけない課題でもあるという言葉をもらいました。

例えば関東の場合、就活イベントやセミナーが開催されるとすれば東京のどこかで開催される事が多いのが実状です。栃木県在住の学生と東京都在住の学生が就活しよう・企業の説明会に行こう・就活イベントに行こうとなったときに、栃木県の学生も行こうと思ったら、当然行けるんですが、少なからず段取りが必要になってしまいます。東京に行ってる間に何件も回ろうとかって、そのアレンジしなきゃいけないというのはまず不便ですよね。

つまりその就活という短い時間の中で出会える企業数も、同時にその企業と面接などを通して会える機会が減れば、経験値も大きく差が出るんです。であれば、このアプリを通してオンラインでも参加ができるとか、オフラインに関しては我々の就活カフェのアドバイザーに、それぞれの学生さんにあったイベントの情報提供が出来るので、効率よくコスパ・タイパよく就活ができるという事も情報格差で生じる不平等解消にもつながると考えています。

-杉原-
首都圏と地方の情報格差は、どんな分野でもなんとかしなくちゃいけないという課題意識がみんなありますよね。その意識の浸透が大事で、とても素晴らしい事業ですね。

◆STAR CAREERの社風について

-杉原-
ガラッと話が変わるんですが、STAR CAREERはグループの中でも、性別関係なく、年齢も関係なく、いろんな人が活躍しているなという印象があります。ホームページや社内報などを見ると、みんなすごく笑顔がキラキラしていて魅力的なんですよね。ホームページのメッセージにも、「自分らしく輝ける」「お互いを受け入れて尊重する」というメッセージがありますが、保坂社長の中で意識している方針があるのか、「自分らしく輝ける」というメッセージを送るようになった背景等あればお聞かせ下さい。

-保坂-
そうですね、STAR CAREERのホームページに載っている本部のメンバーも現場のメンバーも、弊社のメンバーは基本的にみんなあの感じで間違いないと思います(笑)

でもそれは、後藤社長が築いてきた文化だと僕は思っています。

元々教師を目指していた私が、ディ・ポップスに入社した1番の決め手というのは、後藤社長から「これから30億円・100億円、そこからさらに300億円・1000億の会社を作っていく中で、若い人たちがとにかくチャレンジできる環境を作りたいと思っていて、そこに教師みたいな人がいたらとてもいいと思う。」というお言葉をいただいたことなんですね。

そういうのが基盤にあるので、今、後藤社長はグループ全体を率いていらっしゃって、ベンチャーエコシステムというところから起業家の社会貢献というと次なる大きな領域に行かれていらっしゃいます。

僕が意識してるのは後藤社長のその若い人たちがチャレンジして壁にぶつかりながら乗り越えていくステージを提供するという思いを、僕は伝承したいと思ってるんです。そしてこのスターキャリアで伝承したものを継続していくぞという思いでやってるので、若い人たちに向けてどんどんチャレンジできる環境を作る、壁にぶつかることの素晴らしさ伝える、と後藤社長がこう私に言ってくれたことをスターキャリアで実践してるだけなんですよね。

 

~D-POPS GROUP 後藤社長 インタビュー~
エコシステムにたどり着くまで、そしてこれから
https://d-pops-group.co.jp/philosophy/

 

-杉原-
なるほど、たしかにディ・ポップスから巣立っていった社長たちの会社のメンバーは、自然な笑顔の人が多い会社がほとんどですね。最近はディ・ポップス生え抜きではなくジョインしてくださった会社も多いですが、他のグループ会社の社長と語る機会とかもあるんですか?

-保坂-
あります!ディ・ポップスグループにジョインしてくれたいろんな会社の社長さんと仲良く交流させてもらっています。単純に僕は、ディ・ポップスグループに入ってくれた社長や会社の皆さんに興味があるんです。僕自身、ずっとディポップスの中にいるので、これから同じ仲間として、グループにジョインする前と後では、どのように見えるのかという事も知りたいです。

-杉原-
保坂社長のように、興味を持ってどんどん輪を広げていってくれる方がいるというのも重要ですよね。

 

◆「ベンチャーエコシステムの実現」について

-杉原-
先ほどお話にも合ったように、後藤社長を含めてディ・ポップスグループのメンバーとして、これからベンチャーエコシステムというキーワードを日本にどんどんどんどん広げていきたいと思ってるんですが、ベンチャーエコシステムの実現に対して共感できること、そして意識して活動してることなどございますか?

-保坂-
そうですね。ディ・ポップスグループは今ベンチャーエコシステムの実現に向けて動いていますが、元々私が入社したディ・ポップスから、若い人たちがチャレンジできるステージがありました。今のディ・ポップスグループでは、ディ・ポップスでのビジョンがもっと大きな世界観になったと思っています。基盤にあったディ・ポップスでの考えが、ディ・ポップスグループでもっと大きな世界観になったということなのも、心から共感をしています。

私が今目指しているものというのは、例えばディ・ポップスグループの本社がある渋谷ヒカリエという場所もそうですし、ディ・ポップスグループの中に様々な業種の会社があるので、渋谷ヒカリエという場所の提供やノウハウの提供だけではなくて、やっぱり各社のこれから中核になってくる社員の採用などをこのグループに入るとこういう場所が活用できる・ノウハウを得られる・採用難の市場感でも採用力が増す、みたいなものが伝えられるような形になってほしいので、そこまでしっかり確立したいと思っています。

-杉原-
今グループ会社23社あるので、「採用力はうちの会社がピカイチだ」とか「人の教育に関してはうちの会社がピカイチだ」とか「このバックエンドのシステムは任せてください」とか、各社苦手な部分も頼れる会社があるってベンチャーエコシステムならではですよね。

◆STAR CAREER・graphDの10年後の理想の姿

-杉原-
そんな保坂社長、そしてSTAR CAREER・graphDの10年後の理想の姿を教えてください。

-保坂-
シンプルに僕自身は、STAR CAREERとgraphDという会社、そしてこのディ・ポップスグループが目指してる世界観の実現にむけて、この2社の領域が僕自身に任せられた担当だと思ってやっています。例えばディ・ポップスグループがまた成長していく中でこういうことに困ってる、こういうことをやるやつがいないってなった時に、いつでもそこに対してやる準備ができる人間でありたいと思ってます。

-杉原-
その未来に向けて今取り組んでることや、課題などはありますか?

-保坂-
その課題について、この下期の10月から解消する動きを今取っているんです。

実はスターキャリアの各事業の責任者をやっていた部長以上のメンバーが全員、次世代に権限委譲を行いました。そして今まで部長の下で働いていたメンバーが実務の最終責任者で、それぞれクライアントにも動いて、メンバーフォローも自立してやっていくことにしました。

コア事業20年の企業生存率がどうしても低いのは、登りのエスカレーターの時に事業を立てても、それが安定期や停滞期に入ったときに先の波を乗り継いでいけないからだと思っているんです。なので、既存事業とコア事業とサブ事業を3つ作りつつ、モバイルからコールセンターやカスタマーサポート、バックオフィス事務とステージのバリエーションを広げる事ができたので、この今の波は既存事業としてこれからまだまだ育てていきます。

アップトレンドであったモバイルは今は安定期となりましたが、コールセンターやカスタマーサポートはDX化の波もあり今後も伸びていく事が予想されます。その既存事業の成長を今の若手に一気に任せることにしました。そして、次なる事業であるRPO事業やキャリポや就活カフェ事業を、これまでの役職者が行っていく。こういった事業を3年計画で、売上を目標値まで持ってってくださいという流れにして、今までの役職者が新事業の立ち上げ責任者・実務責任者としてやる体制に今回切り替わりました。

-杉原-
なるほど。会社の立ち上げの時にジョインした人たちが養ってきたものは、派遣事業を通してアントレプレナーシップを身につけてきたというか、新規事業開拓を勉強してきた・経験してきたということなんですよね。まさにベンチャーですよね。

-保坂-
そうですね。最近では、コロナで事業の転換を図るときに、新たな事業領域の拡大や人財育成、そこに紐づく評価制度をメンバー総力戦で作る事で形になってきたので、ここからは次世代のメンバーに事業を動していってもらうという判断をしました。

次は、キャリポやRPO事業のところをしっかり立ち上げることに注力していこうと思っています。そして3年間で現在派遣事業の粗利のシェア90%のところを50%にすることを目標にしています。新規事業と派遣事業の粗利シェアを半分ずつにするイメージです。

 

◆ホームページを訪問した読者の方へ、メッセージ

-杉原-
素晴らしい目標ですね。
では最後にこのホームページを訪問した読者の方に一言メッセージをいただけますでしょうか。

-保坂-
はい。ディ・ポップスグループの色々な方と話ていると、いつも感じる事があるんです。

例えば「俺は海賊王になる!」というセリフが有名な漫画があると思うんですが、その主人公は宝の島にたどり着いて、海賊王という称号を得るために目指していますよね。でも同じ船に乗ってるメンバーの中で実は海賊王になりたいと思ってるのはその主人公だけなんです。

あるメンバーは世界一の剣豪になるとか、また違うメンバーは世界中の海図を作れるようになるとか、実はそこにたどり着くという一つの目標に向けて頑張るんですけど、たどり着いて得たいものってみんな違うんですよね。僕はこのディ・ポップスグループってそういう場所だと思っているんです。

ベンチャーエコシステムのなかで、自分の実現したい夢をかなえる。そこにはたくさんの仲間がいるので、協力し合いながらお互いの夢をかなえていくことが出来る。これからもいろんなメンバーがベンチャーエコシステムの仲間になってくれることをとても楽しみにしています。

☆インタビューアー
D-POPS GROUP アドバイザー 杉原 眼太

 

【株式会社STAR CAREER】
代表者:代表取締役 保坂 龍政
所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1渋谷クロスタワー25F
設 立:2016年 5月
サイト:https://star-career.co.jp/

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  • INTERVIEW
2026.06.02
「健康は最高の投資」40年のキャリアが語る、経営者の体と姿勢の真実|青山一丁目カイロプラクティック・山口博院長インタビュー【Part2】
全3回にわたるインタビュー Part2では、経営者の孤独と精神的ストレスが体に与える深刻な影響をテーマに掘り下げます。施術前に患者の「歩き方」「表情」「声質」を観察するプロの視点と、投資家として起業家を評価する際の「人物のOS」チェックの共通点が明かされます。カイロプラクティック院長が語る「姿勢と表情は相互に影響し合う」という身体の真実、そして山口先生がカイロプラクティックの道へ進んだ原点のエピソードもお届けします。(このインタビューは2026年4月に実施しました。) Part1はこちらからご覧ください。 ■ スタートアップ経営者の体は「OS」— 姿勢は生産性を最大化するための投資 -杉原- IT業界やテック業界に勤める若い起業家にとっても、この話は非常に重要だと思います。起業家も物心ついた頃からスマホが当たり前の世代が多くなっているので、彼らにもわかりやすく「姿勢が悪いと何が起きるか」を説明していただけますか。 -山口- 先ほど申しましたように、姿勢を正すということは単なる健康法ではなく、今行っている事業を成功させるための投資、生産性を最大化するための投資と考えていただきたいです。経営者やスタートアップのみなさんなどにとって、体というのは「OS」です。 どんなに優れたアプリ(スキルや戦略)があっても、OSがちゃんと動かなければ意味がありませんよね。そのOSが、まさに経営者ご自身の体なんです。 -杉原- OSがバグっていたら、いいアプリがあっても、頭の中にある構造を具現化できないですよね。 -山口- まさにそうです。健康と姿勢はもちろん姿勢だけではありませんが、姿勢も深く関係しています。そういうことをぜひお伝えしたいと思っています。 ■ ストレスは体を固くする — 精神的疲労のメカニズム -杉原- 当ディ・ポップスグループのグループ会社は25社、また出資をしている会社は30社ほどあります。みんな経営者で、様々なフィールドで社会課題の解決に向けて頑張っています。 ただ、資金繰り問題や人事問題など、経営者になると様々なプレッシャーがあり、それを人に言えない立場の方も多いんですよね。経営者の孤独というか、誰にも話せない悩みを抱えながら頑張っています。そういう状態は、やはり体に不調をきたしやすいものなのでしょうか。 -山口- 何かを支えたり持ったりする肉体的な疲労というものがありますよね。そして、もう1つは気を使うこと、問題を解決しなければならないプレッシャー、人の間に挟まれて困ることなど、そういったメンタル的・精神的な疲労も筋肉を固くさせます。 むしろ、運動性の疲労は体を動かせばある程度解消できますが、精神的な疲労の方が体への影響が大きいことも多いんです。 昔の言葉に「借金で首が回らない」という表現がありますよね。思い悩むことが続いたり、辛いことが重なったりすると、首が硬くなって眠れなくなったり、頭痛がしたりする。昔の人はこういった身体症状を的確に言語化していたんです。「借金で首が回らない」は、ストレスによる典型的な身体症状なんですね。 この言葉が生まれた頃は「ストレス」という言葉自体がまだなかった。今の言葉で言えば、まさに「ストレスで首が回らなくなる」ということです。 以前、外資系企業の社長さんで日本語があまりわからない方が来られたことがあります。その方の頭痛や首の痛みはストレスから来ていると思いましたので、英語で「How do you like your new boss?(新しい上司はどうですか?)」と聞いた後に、英語の表現「He's a pain in the neck(あいつが首を痛めている、つまり"あいつには頭が痛い")」の話をしたんです。日本語でも英語でも、ストレスは首を痛める。これは普遍的な事実なんですね。 ■ 脳神経が首・肩を直撃する — ストレスの身体メカニズム -杉原- 抱え込み続けると体に来るんですね。 -山口- 一番気を使う人や、全く気が合わない人と1日仕事をすると、座っていなくても夕方になると首が硬くなって頭痛がすることがよくありますよね。それは肉体的な疲労ではなく、精神的な疲労から来るものです。 なぜかというと、肩より下の多くの動きは「脊髄」という感情のない部位から出る神経の影響が多く、感情がない部位から出ているので、どれほど気を遣っても足が動かなくなる、手が動かなくなるということは起きません。ところが、首から上(特に頭や首、肩)は「脳神経」という、感情を処理する脳から直接出る神経が関係しています。脳のストレス状態、気疲れやイライラ、心配が脳神経を通じて、首や肩の筋肉を一気に緊張させてしまうんです。 脳神経は12対ありますが、その中でも11番目の「副神経」が、肩や首を動かす「胸鎖乳突筋」などの筋肉に影響します。この神経がストレスの影響を受けると、首が回らなくなったり、肩がガチガチに固まったりします。 また、神経は左右のどちらか一方に出る特性があります。右利きなのに左の肩や首だけが特にきつい、という場合は、スマホの持ち方などの習慣的な問題だけでなく、神経から来ている可能性もあるんです。 ■ 蒸気機関車好きの青年が、カイロプラクティックの道へ -杉原- さすがプロの先生ですね(笑)。 ところで、先生は学生時代からこの道を目指されていたんですか? -山口- いえ、全然そんなことはないんです(笑)。学生時代は蒸気機関車が大好きで、日本中を北海道から九州まで写真を撮りに歩き回っていました。いわゆる「撮り鉄」ですね。 ただ、とにかくお金がないものですから、夜中の12時に出発して深夜3時頃に乗り換え、朝6時頃着くような、ハードなスケジュールで移動していました。家に帰ってくると体がかなりきつかったんです。実家が新宿にあったので、紀伊國屋書店に行って、立ち読みしながらストレッチの本を参考にしていたんです。 大学を卒業してからも、紀伊國屋書店に通う習慣が続いていたのですが、ある日、整形外科のコーナーに「背骨の歪みがこんな病気を引き起こす」というタイトルのカイロプラクティックの先生が書いた本があったんです。なぜそこにあったのかはわかりませんが、手に取ったのが、この世界に入るきっかけになりました。 その本の内容が非常に面白かった。それまで私は、痛みというのは無理をしたり、どこかにぶつけたりすることで生じるものだと思っていました。ところがその本には、悪い姿勢だけでも体のさまざまな部分に不調が出ると書かれていた。これは面白いと思って、すぐに問い合わせの電話をしたら、「カイロプラティックを教えてくれるところがある」と教えていただきました。 ■ 会社を辞め、深夜アルバイトをしながら朝まで勉強した日々 -山口- 数カ月悩みましたが、思い切って会社を辞め、アルバイトをしながら勉強することにしました。当時は赤坂プリンスホテルの「ポトマック」という喫茶店で働いていて、夕方4時頃から深夜12時半頃まで仕事をして、送迎で早稲田まで帰る。そして夜が明けるまでずっと勉強する生活でした。 ところが、その勉強が全く苦にならなかったんです。アルバイトで交感神経が緊張した状態が続いていたせいか、深夜でもものすごく集中できた。大学受験の時のように、頭がフル回転していました。解剖学の本を見ながら、夜明けまで没頭して勉強し、外が明るくなって人が歩き始める気配がすると眠り、午後に起きてアルバイトへ行く日々でした。 後から考えると、父親が戦時中に衛生兵として負傷した兵士の治療に携わっていたことも、何かのDNAとして自分の中にあるのかなと思うことがあります。父は軍医ではありませんでしたが、衛生兵として多くの方の治療をしていました。私も医師ではありませんが、多くの方々の健康に携わるこの仕事を続けているのは、そういうつながりを感じるからかもしれません。 -杉原- 独立は何年前のことですか? -山口- 最初の独立は40年くらい前ですね。 若かったので、自宅の住所をカイロ研究所として、四季報に掲載されている会社数十社に案内を送りました。お酒を飲みながら「どのくらい返事が来るかな」と待っていましたが、もちろん来るはずがないですよね(笑)。当時はパソコンがなかったのでワープロで作ったテキストだけの文書で、図版もなく、紹介者もいない。「御社の社員の方々の健康のために、ぜひ役立ちたいです」というだけの手紙でした。 ただ、この話を大学の恩師や友人にしたところ、3名の方が会社と交渉してくださって、「週に1回、または月に2回なら医務室や社員休憩所を使っていいですよ」という許可を正式にいただきました。勝手に行くのではなく、きちんと会社を通して活動することができました。 その後、渋谷の著名な先生から声をかけていただき、日本でもトップクラスのカイロプラクティック院に入ることになりました。そこには総理大臣経験者が3名、プロスポーツ選手、大手商事会社・大手不動産会社・航空業界の役員の方々、著名な芸能人など、各界の著名人が多数来院されていました。 -杉原- それは修行時代と言っていいんですか?(笑) -山口- そうですね、独立する前の修行時代でした。 そこで、自分にまったく注意を払ってくれない患者さんもいらっしゃいました。ところが院長が来ると、本当に嬉しそうにニコニコとお話しになる。それを見て「よし、頑張るぞ」と闘志が燃えましたね。自分の体を守ってくれる先生の前に来た若造に、わざわざ話しかけてくれなくても当然です。でも、いつか自分もそうなろうと強く思いました。 ■ 歩き方・表情・声質から読み解くプロの観察眼 -杉原- やはり施術する上で、会話は大事なんでしょうか。 -山口- 絶対に必要です。入ってきたときの歩き方、話したときの反応、普段と比べた変化など、施術だけでなく、こうした観察全体が治療の一部です。 うつ状態に近い方は、入ってきたときにもう背中が丸まってうつむいているんですね。「こんにちは」と声をかけたときの反応でも、この方は何かあるなとわかります。歩き方、座り姿、表情、声質、そういったものを総合的に踏まえて施術に向かっています。 -杉原- すごく共感します。ビジネス開発の仕事をしていた時代も、投資家として起業家と面談する時も同じで、事業モデルはどうか、事業領域はどうか、技術的にどう解決したか、といった質問はもちろんしますが、実はそれよりも、部屋に入ってきた時の表情、質問に答える時の自信の溢れ方、面談者にとって「当たり」の質問をされた時の目の輝きなどをを見ています。まずOSとしての人物をしっかり見ようと思って。人物チェックという意味で同じですね。 -山口- 背中が丸まった人の印象について、以前早稲田の学生にアンケートを取ったことがあります。「自信がなさそう」「弱々しい」「人生うまくいっていなさそう」といった回答が多く集まりました。また、猫背は老けて見える一因でもあります。 反対に、背筋が伸びていると若々しく見えるだけでなく、表情筋が上がり、脳の血流も改善します。逆に姿勢が崩れると脳の血流が悪くなって不活性化してしまいます。姿勢を正すことは、まさに内面と外面の両方に影響を与える「投資」なんです。 -杉原- 確かに猫背だと自信がなさそうに見えますよね。あと、面談した時に表情を見ます。どうしても悪い予感がする人がいて、気がマイナスだなとか。どれだけ言葉で語られても、深く付き合うのはどうかなと思ってしまう。 あるいは同じ人でも久しぶりに会った時に「元気ですよ」と言う時の姿勢や目力と表情を見て、なんか調子が悪いな、もう少し深く何かあれば相談してねというように、寄り添い方を変えたりもしますね。 -山口- 表情は体に影響しますし、また体も表情に影響する。これは双方向なんです。たとえば、胃が荒れると背中にも症状が出ることがあります。胃の内部を直接触ることは私たちにはできませんが、背中を緩めることで胃の状態を間接的に改善できることもある。うつ状態も同じで、背中を緩めることで気持ちが少し楽になることもある。体と心はしっかりつながっているんです。 ~Part3へ続く~ ☆インタビューアー D-POPS GROUP アドバイザー 杉原 眼太 【青山一丁目カイロプラクティック】 院 長:山口博 所在地:東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山740 公式サイト:https://aoyama1.jp/ 次回・Part3では、 ・青山一丁目への移転と、テレビ出演につながった「利他の精神」 ・本田宗一郎氏が語った「経営者が健康でなければならない本質的な理由」 ・ベンチャーエコシステムとの共通点 などについてお伺いしています。Part3もぜひご覧ください!  
  • INTERVIEW
2026.05.29
「健康は最高の投資」40年のキャリアが語る、経営者の体と姿勢の真実|青山一丁目カイロプラクティック・山口博院長インタビュー【Part1】
今回は、カイロプラクティック歴約40年のプロフェッショナル・山口博院長にインタビューいたしました。 まず初めに、山口先生の経歴を簡単にご紹介させていただきます。 -------------------------------------------------- 山口先生は、一冊の本との出会いを機に、それまでの仕事を辞め、夜間バイトをしながらカイロプラクティックの勉強をし、そして1987年(昭和62年)にカイロ院での勤務を始められました。そしてより自分の考えを出して治療をしたいという思いから独立し、現在も続く、「青山一丁目カイロプラクティック院」を開業され、これまでに延べ9万人を超える治療経験があります。また、日本姿勢教育協会理事として、放送大学で講座を担当されたり、各種メディアに登壇したりと、長年この分野での重鎮として貢献してこられました。 -------------------------------------------------- 今回は、ベンチャーエコシステム作りの参考として、企業経営者にとって、体は資本であるということを学ぶ、「プロフェッショナル」へのインタビューということで、山口先生にお時間をいただきました。 (このインタビューは2026年4月に実施しました。) ■ 「健康ブレーカー」とは何か — 突然、体が限界を迎える瞬間 -杉原- 事前に先生からいただいたレポートで印象的な言葉がありました。「一生懸命頑張っている方が、病気ではないのに突然体調を崩されてしまうことがあります。これは健康ブレーカーが落ちたような状態だと考えています。電気ブレーカーに例えてご説明しますと、容量ギリギリで電気を使っている時に電子レンジを使用してブレーカーが落ちた状況です」とのことでした。自分の身に起きたり、同僚に起きたりなど、意外と当てはまることがあるのではないかと思います。この言葉の意図について詳しく教えてください。 -山口- 一生懸命仕事をされていると、体が疲れていることは自覚できると思うんです。ただ、そのとき痛みがないとどうですか。「痛みがなければセーフ、大丈夫」だと思いますよね。 この「痛みがなければ大丈夫」という考え方でいると、健康ブレーカーは突然落ちやすくなります。なぜかというと、体はかなりの疲労状態にあっても、関節の動きが硬くなっていたり、筋肉に乳酸などの疲労物質が溜まっていても、アドレナリンなどの「頑張るホルモン」が分泌されてパフォーマンスを維持できるからです。また、脳には少しの異変信号が入ってきても、仕事に差し支えないよう情報を遮断する機能があります。そうでないと、私たちは仕事ができないんですね。 電気に例えると、通常の方が30アンペアの容量だとすると、アドレナリンが出ている経営者の方は60アンペア近くまで容量が上がっているイメージです。ですから、たくさんの電気を使っていてもブレーカーは落ちない。ところが、そのギリギリの状態で何か些細なきっかけがあった瞬間にブレーカーが落ちてしまうんです。ぜひ、そうなる前に対処していただきたいと思っています。 ■ 体は「言葉」ではなく「張り・凝り」でサインを出している -山口- 電気に例えると「使いすぎかな」と感じる段階が、体でいうと「張り」や「凝り」なんです。その段階でキャッチして、何か手を打ってほしいんですね。 体は言葉では話せません。だから、凝りや張りで「しんどいよ」と教えてくれているんです。たとえば「あと30分座り続けたら立った時に腰が痛くなる」とは言えない。でも、座っているうちに腰が重だるくなる。そういう形でサインを出しています。 危険なのは、その痛みを薬だけで抑えて無理をし続けることです。腰痛を薬で止めながらゴルフをし続けた結果、気がついたら激痛になり、病院に行ったら圧迫骨折だった、というケースも実際にあります。 これは、家の中でボヤが起きて火災報知器が鳴ったのに、うるさいからと止めて放置してしまうようなものです。そのまま放置すれば家が燃えてしまう。薬は決して否定しません、絶対に必要なものです。ただ、薬で痛みを抑えながら無理をし続けることは、体を壊す原因になります。 -杉原- 結構、経営者の皆さんやハードワークをしてきた方々には心当たりがあるんじゃないかと思います。病院に行っても「先生には伝わらないだろうな」という背中の鈍い痛みがずっと続いていて、でもストレスがなくなったら自然に消えてしまった。そういう経験をされた方も多いのではないでしょうか。ストレスが多かった時代の私の事ですが。(笑) ■ 来院者は会社員から大型客船の船長まで 多彩なリーダーたちの共通点 -杉原- 2つ目の質問ですが、青山一丁目カイロプラクティックにはどんな職業の方々が訪れているんでしょうか? -山口- 一番多いのは会社員の方や主婦の方ですね。ただ、経営者の方やリーダーの方もたくさんいらっしゃいます。 たとえば、日本で最も大きな客船の船長さんもいらっしゃっています。大型客船の航路はあらかじめ決まっていますが、そのときどきの波や風の状況に応じて、少し手前を行くか大回りするかを判断し、乗客ができる限り安全で快適な船旅ができるように導くのが船長の役割です。 つまり、大勢の命を預かる最高責任者なんです。ですから、自分の体が健康でなければならない。そういう思いで来院されています。 -杉原- 確かに、企業に例えると、大型客船のクルーたちは従業員で、乗船しているお客様たちはサービスを受けるお客様ですよね。そしてキャプテンは社長やCEOにあたります。そのトップが健康でなければ、安全なサービスは提供できません。 -山口- そうですね。企業もまったく同じです。また、世界的なテーマパークで責任者を務めていた女性の方も来院されています。テーマパーク、ショップ、ミュージック、映画といった部門の責任者を担われており、素晴らしい業績を残されています。ご自身もトレーニングを真剣に取り組まれながら、体のメンテナンスとして定期的に来てくださっているんです。 ある時、その方の友人のテレビ局の社長さんに「自分がこの仕事をちゃんとできているのは、カイロプラクティックで体を見てもらっているからだ」とおっしゃったと伺いました。私たちの仕事は、その方が「うまくいってよかった」と笑顔になる瞬間を支える黒子の仕事ですから、本当に嬉しかったですね。 また、今でも定期的に来院されているのが、アナログからデジタルへのテレビ移行を推進したテレビ局の重鎮の方です。アナログからデジタルへの切り替えには受像機をはじめすべての機器を変える必要があり、大手家電メーカーに「これからテレビ局はこういう仕様にするので対応した製品を作ってください」と交渉されていた。家電メーカー側も先行きが見えない中で大きな投資をして工場を作るのは容易ではない。その交渉がどれほど大変だったか、その方の部下の局長がうちに来られた際に「私にはとてもあんな交渉はできません」とおっしゃっていたほどです。 私たちが今、当たり前のようにデジタル放送を使えているのは、そうした方々の努力があったからです。その方が体が非常に辛かった時期に来てくださって、少しでも役に立てたことが本当に嬉しかったです。ベンチャーエコシステムの皆さんも、ぜひ体を大事にしてください。 ご来院される経営者の方々は、お忙しい中、ゴルフ、テニス、登山、楽器、他にもいろいろありますが、何かのスポーツや趣味をされている方が多いです。私が、運動や趣味で使用した道具、演奏された楽器など、使われた後はどうされますかとお尋ねしますと、ほとんどの方が、勿論、きれいにしてからしまいますよと仰られます。 自分の使った道具がきれいになるのは気持ちがいいですよね。その大切に扱う、思うというお気持ちを、わずかで結構ですのでご自身のお体にも向けていただけますかとお願いしています。道具は大切にしていても、ご自身のお体は無理をされたままの方が多いのです。 疲れた体をそのままにして次々と仕事をしたり、疲れたまま寝てしまうと、体の中に疲労がどんどん積み重なって症状に結びつく事があります。短時間で結構ですので、仕事の間や帰宅後、関節や筋肉をゆっくり動かされると、血流も改善する事ができて健康に役立ちます。 ■ 定期的に来院する経営者に共通する「ひどい経験」と姿勢への認識 -杉原- 今、何人かの経営者の方の事例をあげていただきましたが、きっかけは体の不調だったとして、その後は定期的に来られるようになっているんでしょうか。どんな通い方をされているんですか? -山口- もちろんブレーカーが落ちてから来られる方もたくさんいらっしゃいますが、会社の経営者の方は、ブレーカーが落ちないように定期的に来院される方が多いです。 その理由は、そういった方々はどこかで一度、ひどい経験をされているからです。ブレーカーが落ちてから来ると、痛みはきつい、回復までの時間は長い、費用もかかる。だから定期的にケアをしていれば、症状が出ても軽く済む、あるいは出ないようにできる。それを経験的に知っているんですね。 ベテランの経営者ほど、定期的にチェック・修正することの重要性を理解されています。ただ、その理解に至る前には、たいていひどい経験をされているわけですが。 骨折のように疾患の場所が明確にわかるものはわかりやすい。でも、正しい姿勢の維持や体の調子を整え続けることの重要性については、なかなか認識されにくい部分があります。 よく「姿勢を正す」というと健康法の一種と捉えられがちですが、実は姿勢を正すということは「今やっていることを成功に導くための投資」と考えていただきたいんです。会社のトップがいて、役員がいて、社員がいて、家族がいて、取引先がいて、株主がいる。そのトップの体調は組織全体に影響します。だから、健康というのは「やりたいことを実現するための投資」なんです。 ■ 悪い姿勢が体に与えるメカニズム 「動物」である私たちが動かないとどうなるか -杉原- 役職や業界によって立ちっぱなしの仕事、座りっぱなしの仕事、様々ありますが、経営者の方は会議室で5時間会議、というのもよくある話ですよね。悪い姿勢が続くと体にどのような悪影響が出るのでしょうか。そのメカニズムを教えてください。 -山口- まず基本的なことをお伝えすると、私たちは「動物」です。文字通り、動く物なんです。 座りっぱなしで関節を動かさない、筋肉を使わないでいると、血流が悪くなります。血液は酸素と栄養を運び、老廃物を取り除く役割を持っています。それが滞ってしまうとどうなるか。たとえば、朝から晩まで働いてもらうのに食事も出さない、トイレも使わせない、という状態を想像してください。誰でも倒れてしまいますよね。座りっぱなしで血流を悪くしてしまうと、それと同じことが体の中で起きているんです。 具体的には、足を組む姿勢、低い位置のモニターなど、こういったものが問題になります。私が一番申し上げたいのは、長い時間過ごす椅子の高さ、デスクの高さ、モニターの位置、キーボードの配置、これらが非常に重要だということです。5分10分ではなく、何時間も同じ姿勢でいるわけですから、そのセッティングがいかに体に影響するかは計り知れません。 -杉原- 意識はしているんですが、良い姿勢をなかなか長く続けられないんですよね。気づくと崩れてしまっていて。あと、現代のビジネスパーソンはスマホ1台で仕事ができてしまう部分もありますが、うつむいた姿勢はやはりよくないですか? -山口- スマホの操作で頭が15度、20度、30度と前に傾くと、肩にかかる負担は大きく増加します。スマホを操作する姿勢だと、体重の約3分の1が肩にかかるとも言われています。頭の重さは体重のおよそ10パーセント。仮に2リットルのペットボトルを2本として計算したとき、胸の前で持つのと腕を伸ばして持つのとでは、負担が全然違いますよね。5分も持てないほど疲れる。その疲れが肩に蓄積されることで、肩こりや集中力の低下につながるんです。 ~Part2へ続く~ ☆インタビューアー D-POPS GROUP アドバイザー 杉原 眼太 【青山一丁目カイロプラクティック】 院 長:山口博 所在地:東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山740 公式サイト:https://aoyama1.jp/ 次回・Part2では、 ・スタートアップ経営者の体は「OS」— 姿勢は生産性を最大化するための投資 ・ストレスは体を固くする — 精神的疲労のメカニズム ・カイロプラティックの道へ進んだ理由 などについてお伺いしています。Part2もぜひご覧ください!
  • INTERVIEW
2026.05.27
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